衝動的に行きたいと思った
今まで写真展とかそういうのって行くことはなかった
まあ興味あるがスケジュールの都合とか色々言い訳して…
今回はF1、しかも有名な熱田護氏が何年もの間撮りためた至極の作品をみることができる
F1好きの自分としては行かないわけには行かない
入り口前にはドライバーのサイン入りヘルメット
そしてアイルトンセナの写真
この写真だけでも見る価値あります
撮ろうと思ったものの映り込みとか気にしてやめました
それにこうした写真はスマホに撮っても良くない
自分の心の中のファインダーだけに留めておくのがいいのだと思う
ここに展示されているのは作品なのだ
いざ中に入って見た
そして中に入るとまた素敵な作品が展示されている
なぜこのように撮れるか、こんなアングルもあるのか
とにかく1枚1枚が深い
これはF1を実際に撮ったことがある人間だと深さが分かるのかなと
本来はこうした写真展、作品の撮影はNGです
しかし5枚までなら撮影、SNSにアップしてもいいとのこと
そんなわけで僕も2枚だけ
広角レンズでの流し撮りの写真
これ見てsony 12-24 F4欲しくなりました
あとはキミライコネン
おそらくマシンが故障してのところかな
カッコ良すぎだし、マシン・ライコネン・空のバランスがベスト
おそらく一瞬でしょうが、それを完璧なバランスで仕留める
何回見直しても凄いなと思わせてくれる一枚
まとめ
これはF1好きでも好きでない人でも行く価値があるかなと思います
マシンだけでなくドライバーも撮影しています
ポートレートの要素もあればスナップ的な要素の写真もあります
これを無料で見れるわけですから、行かない理由はないですよね
今年の鈴鹿ではこんな写真も撮りたいなとか今からワクワクしています
早く鈴鹿始まらないかな…
是非みなさんも行ってみてください
ちなみに写真展のタイトルである500GP
F1の撮影500戦を記念しての写真展ですが、F1は年間20戦くらいしかありません
25年以上F1で撮りためてきた写真を無料で見せてくれます
是非行かれる方は作品1つ1つに敬意を持って見てください
触ったりマナー違反となることはしないようにしましょう
そして入り口で販売している写真集も買いました
これの凄いのは撮ったカメラとレンズ、絞り値やシャッタースピードが書かれているところ
自分もこんな写真が撮りたいという写真を見つけたら設定を真似することが出来る
そしてそこから調整して自分だけの1枚が作りやすいです
2月8日までなので是非行ってみてください
ではまた
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