Leica Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. が入院から戻ってきたので早速Leica SL2-Sとの組み合わせでポートレートを撮ってみた feat りりさん

Leica

入院から戻ってきた

修理に出していたSummilux-M 35mm F1.4 ASPH. が戻ってきました

Leica Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. が入院。初めてライカに修理を出してみた
Leica Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. の絞りリングが緩くて、初めてライカに修理を出してみました。そのことについてまとめてみました


当初は2週間ほどかかると言われていたのが、見積もり連絡が来て1週間かからないで完了の連絡が来ました

この日に使いたいんだけど難しいですかね?と見積もりの際に伝えたのが効いたのかな

早く仕上げてくれて感謝しかないです

そんな戻ってきてホヤホヤのレンズと先日手に入れたLeica SL2-Sでポートレートを撮影してみました

再びLマウントに。LEICA SL2-S買ってしまいました。
Mマウントのレンズ用に再びLマウントのLEICA SL2-S買ってしまいました。そこで感じたことを書いていきます

今回の設定とモデル様

Summilux 35mmとSL2-Sの組み合わせで撮るのって初めてで、3週間ほどにはなりますがどれほど待ち侘びたことやら

今回はオートホワイトバランスとピクチャープロファイル的なものをスタンダードにして撮ったjpgデータをそのまま載せています

そして今回のモデル様

戻ってきて使って撮った写真

本当にSL2-Sはファインダーが良くてピントが合わせやすい


R3やα7RⅣだと拡大して合わせるのが必須でしたが、拡大しなくても合わせることができるので、本当にすごい

ただ確実に全てが合っているわけてはなくピントが完全には目に合っていないけど、なんかもう許せる感じだし雰囲気がいいんですよね



これがR3やα7RⅣでは完全に合っていないのわかってげんなりしていたところです

外から入ってくる光をうまく使えば、あとはレンズがなんとかしてくれる


もうひゃっほーいって感じです

影があると撮りたくなる

光あるところに影あり


影があるところを見つけたら、その影を生かして撮りたくなるのが世の常

光と影があるところで撮ることが楽しいんですよね


モデル様のおかげもありますし、Summiluxの光の集め方が上手いからか撮らせてくれる絵がいいんですよね

それにしても傾いているな・・・すいません・・・

大体F2からF2.8の美味しいところを使って撮っていますが、程よく背景もわかるようなボケなのと、ボケの中にあるグラデーションもほんと素敵なんですよね

あとは自然光が入ってくれるスタジオであれば、35mmの広さではちょうどいいかなと

結論:戻ってきてくれて嬉しい

絞りリングが固くなって違和感ありも、ふとした時に回らなくなっったのでそれによるストレスなく撮ることができるように

友達に言われた「ライカのレンズを使うならライカのボディーじゃないと」と言う言葉

今となっては、友達よありがとうと言いたい

とは言っても厳密にはM型のボディーだと思うので、次はM型ライカを手に入れられるよう仕事を頑張っていきます


次回R3とSummilux 50mmで撮った写真もあるので、また載せていきたいと思います

それでは

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