Leica Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. が入院。初めてライカに修理を出してみた

Leica

絞りリングが緩くて


とても大好きなレンズの Leica Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. 

もともと手に入れた時に絞りリングが緩かったが、特に大丈夫かなと思って使っていました

ただずっと使っていくうちに不安を覚えて一度見てもらうために銀座のライカストアへ

急遽訪ねて


本来なら予約していく必要があるとのことですが、空きがあったため急遽みてもらえることに

その場で見てもらえるかと思ったら、まずは状態を見て見積もりを出すのに1週間ほど

そのあと修理で2週間ほど見てもらうということで、レンズを預けて帰宅

そして見積もりは・・・


レンズを預けて10日ほど経ってから見積もりの結果が出たとの連絡

1週間と言われたが電話が来なくて、記載する電話番号間違えたかなとか不安になっていました

さらに Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. が手元になくてとても寂しく、早く会いたいと

気持ち悪いですね(笑)

値段を聞いたら絞りリングを調節するのに35,200円、もしレンズを分解して埃を取り除くのも入れたら60,000円ほどとのこと

正直リングの硬さを調節するだけで30,000円オーバーか・・・と思ってしまったのですが、これもライカだからなのかと

埃についてはほぼ入っていなくて撮影にも影響ないということで修理はせず、絞りリングを少し固くしてもらうだけを依頼

まあ緩くても撮る時にはそこまで影響ないけれども、長く使っていくことを考えたら万全な状態にしておきたいというのもあるし、メンテナンスをきちんとするのもオーナーの責務なのかなと

ここから修理で2,3週間は時間がかかるということで、いやあ寂しい

当初の3週間より大幅に伸びてしまっているが、これもドイツ時間だと思って待つことにします

ライカに修理やメンテに出したい方は、レンズやボディーを1ヶ月は戻ってこないと見越して修理を依頼した方がいいかもです

修理に出している時には、使いたいのに使えないので忙しくて撮ることができない時期に出すなど注意が必要になります

とにかく今は我慢して待つことにします

初めてライカに修理を出した1ユーザーの体験として見ていただき参考にしていただけたらと

では

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