富士スピードウェイでF1が走る。HAAS F1 TEAMのTPC 2日目にEOS R3を持って行ってきた 午後編

Canon

午後の走行開始

午前の走行が終わって少しの休憩があってから午後の走行が開始

富士スピードウェイでF1が走る。HAAS F1 TEAMのTPC 2日目にEOS R3を持って行ってきた 午前編
富士スピードウェイでHAAS F1 TEAMのTPC 2日目にEOS R3を持って行ってきた写真を撮ってきた写真を載せていきます。今回は午前に撮ったもののみになります。


午前の走行が終わって、午後はどこから撮ろうかなと考えていました

午後のスタートは激感ピットから

午後はピットの中から撮ることができる激感ピットで

通常のレースウィークであれば絶対に撮ることができないスポットですから、これは絶対に撮らないと

そしてこのために24-70mmを持ってきたといっても過言ではありません

最初は荷物の多さとレンズ交換が面倒になりそうで持っていくの躊躇っていましたが、持って行ってよかったです

自分は地面にカメラを置いてローアングル、画角もピットの柱なども考慮して35mmで撮っていきました


ローアングルで広角、迫力あるように撮ることができたのではないでしょうか

再びピット入り口へ

午前でピット入り口は撮ったのですが、先ほどは正面からで後ろからも撮りたいなと


最初は70-200mmで撮り、その後は200-800mmに変更


やはり70-200mm F2.8の方がキレがありますが、でも200-800mmでも十分ではないですかね

70-200mmだとF2.8のボケを生かしてマシンを主役にする1枚、200-800mmは望遠側を使ってマシンを大きめに写して背景は狭めてマシンを主役にする1枚と役割が違うレンズなので、どちらにも良さはあるのかなと思います


どちらも同じ場所で撮っていますが、ピット入り口の60km制限の看板が近くにあるように撮れますからね

次はGRスープラコーナー

次はGRスープラコーナーにて

ここも好きなスポットで絶対撮りたいと思い、ピット裏からダッシュで向かって行きました


金網越しにはなりますが、望遠側を使えば全く問題なく撮ることができるし、ここでの流し撮り好きなんです


内側の芝生と観客側の芝生をうまく使うと緑の中を疾走している感じが出て素敵なんですよね

自分のおすすめは座って目線を落とした状態で撮るのがいいかと思います

そして少し移動してメディア用の窓から撮ることが出来るスポットで真正面から


焦点距離的に700mm程が必要ですし、少しでも上下左右に動くと窓枠が写ってしまいます

ただよいポジションが確保できたら迫力ある1枚を撮ることができます

最後はダンロップにて

タイヤはピレリですが最後はダンロップにて

ダンロップに向かう前にスープラコーナーに向かう前のメディア用の窓を見つけ撮ってみましたが、メディア用の窓の前に金網が一枚あるのと窓が横に細長いタイプで上下に窓枠がどうしても写ってしまう


しかも手前の金網の色に引っ張られて、色がよろしくないため3周ほど粘りましたが諦めました

ダンロップに着いた時には残り2周ほどになっていて、後ろからのアングルは撮れずそのまま終了

結論:いやあ楽しかった

富士でF1が開催されていた時には自分は行けませんでしたが、普段からよく行くサーキットでF1が見られるとは思いもしませんでした

しかも1000円ほどで1日見れるなんて、どれだけお得なんでしょうか

ただここから実際にチケット買って鈴鹿に行くというのはかなりハードルが高いかなと

チケットもかなりしますし、宿代もかかるとなると気軽に見に行くことが出来ないもの

今回初めて富士でF1を生で見た人の数人が鈴鹿に行ってもらえたらとは思います

2023年に鈴鹿で撮った時には正直そこまでHAASに興味がなかったですが、TOYOTAと技術提携してファンになりかけています

リザーブの平川選手が走るのも見てみたいけど、ベアマンやオコンがとてもいい人だから抜けて欲しくないなとも思っていたり

難しいですね

いずれベアマンはフェラーリに戻るでしょうから、そこまでに平川なり宮田なり坪井、もしくはそれ以外の若手が候補になれるようになって欲しいですね

そしてWECでも相乗効果で良い成績を出せるようになってもらえたらと思います

ではまた

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