まさか富士でF1が走るとは
まさか富士で走るとは思いもしませんでした2007年と2008年にこれまでの鈴鹿から富士スピードウェイに場所を移しましたが、あまりの不評やトヨタがF1の撤退が重なり、鈴鹿に再び開催地が移った歴史があります
2024年にTOYOTA GAZOO RACINGがHAAS F1 TEAMと技術提携したことで今回のTPCが実現
1日目はHAASのリザーブドライバーである平川亮選手、2日目に昨年のスーパーフォーミュラのチャンピオンである坪井翔選手がステアリングを握るとのこと
仕事の関係で2日目の坪井選手が運転する時に行ってきましたので、そこでの写真を載せていきます
持って行った機材
持って行った機材は以下・EOS R3
・RF 200-800mm
・EF 24-70mm F2.8
・EF 70-200mm F2.8
AF性能と連写性能が欲しいのでCanon機しか持っていきませんでしたが、ピット裏もいけるとのことで広角も撮りたいということで24-70mmも持っていきました
スタートは激感スタンドから
スタートは9時からでしたが、なんとか激感スタンドから撮りたいと8時20分ごろにタクシーで到着なんとか8時から販売の限定チケットを手に入れ午前だけ入ることが出来ました
前日は40度越えの晴天でしたが2日目は曇りで気温は30度、風もあって涼しかったですが、小雨が降ったり止んだりと嫌な天気
その中でまずは24-70mmで広角気味に撮っていきました


ここからはレンズを変えて撮っていきました




滅多に入ることできない場所だから、いつの間にか1時間ほど経っていました
次はヘアピンを抜けたところを上から
次はヘアピンからの加速を上から撮ることができるポイントで、自分的にはとても好きなポイント結構離れているので、最低でも500mmは欲しいかなと思います


ヘアピンで大きく減速したあとのフル加速を見ることができるポイントです

それにしてもGTでもとても速いと思っていたのですが、SIPER FORMULAはさらに速く、F1はさらに速かったです
最後はピット入り口から
最後はピット入り口から撮っていきましたが、富士の年パスを買ったおかげで、ピット裏入るには別でお金払う必要があり、正直高いんですよね・・・だったら年パス買わないで都度ピット裏入れるチケット買った方がいいのかなとも思ったりで
そんな中で久しぶりのピット裏
たまたま窓が開いている場所を撮ることができたので金網に邪魔されずに撮ることができました
SUPER GTなどだったら多くの台数が走行しているのでピット入ってくる車が多いですが、今回は一台のみの走行で入ってくる機会もあまりありません



今回場内アナウンスで何周走ってからピットに入るという情報が流れていましたので、メインストレートで流し撮りしながら待っていました
最近観客席を入れての流し撮りにハマっていて、撮っていて楽しかったんですよね

そしてピットに戻ってくるところを正面から



200-800mmで撮っていましたが、70-200mm F2.8で開放気味で撮りたくなりレンズチェンジ



手前のガードレールが入ってしまいましたが、200-800mmより良い写りだなと
もちろんRF70-200mmの方がいいのでしょうが、EFの3型も全く問題ないです
ただ最短撮影距離が1.2mは普段あまり気にしていないのですが、このピット入り口の時には1.2mより近づいてくるため途中でピントが合わなくなることが
最短撮影距離が70cmであるRFの1型の方がいいのかなとも思い始めています
荷物もコンパクトにできるなというのもあるから若干迷っていたりはします
結論:おおよそ狙った場所で撮れて満足
午前中に狙った場所で撮ることができて満足ではあります欲を言えばコカコーラーと1コーナーは行きたかったですが・・・
午後もたくさん撮ったので、また載せていきます
それでは
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