レッドブルホンダのF1などが展示されているウェルカムプラザをLeica Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. で撮ってきた

Canon

話は遡ること12月

話は遡ること12月ですが、毎年12月になるとF1の展示車が展示される

それと大体はスーパーフォーミュラのチャンピオンカーなども展示され、モータースポーツに興味があってマシンをじっくり見たい人にとっては最高の場所なのだ

はっきり言ってオートサロンよりじっくりみることが出来ます

自分の場合は閉館の1時間くらい前に行くのが人が少なくてオススメかなと

今回はLeica Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. をα7RⅣにつけてモノクロで撮ってきました

もう時間がなくてRAW現像できていないので、そのまま載せさせていただくので御了承ください

実際に撮ってみた

フェルスタッペンのヘルメットまで飾られてるので、レッドブルファンなら興奮するのだが残念なのは角田のヘルメットが展示されてなかったこと


昨年まではアルファタウリのマシンも展示されてたのですが…

まあそんなことは置いておいて、フェルスタッペンのヘルメットにピントを合わせてF1.4で撮影


Summiluxだからなのか、F1.4だからなのかわかりませんが立体的な描写がとても素晴らしい

35mmとはいえ開放だと背景はこんなにもボケるものなんですね

これも一旦は開放で撮りましたが、床に書かれているフェルスタッペンの文字もしっかりと写したいので、F5.6くらいで撮ったと思います


スーパーフォーミュラでチームタイトルを取ったダンデライアンの牧野号


昨年の初優勝後の無線は、ファンからしたら感動するものでしょうね



自分は2024年から見始めたので過去のことはわかりませんが、それでも長い間優勝できずチームメイトにも先越されてというのはツライものがあります

結果が全ての世界ですからそれはしょうがないにしても、それでも良くここまで腐らなかったなというのはありますね

これも床に書かれている名前を入れたのですが、柵で真ん中が切れてしまっています…

安全のためですからしょうがないです

一応これでも何が書かれているかはわかりますよね?

そしてIMSAに出場するマシンも展示されてましたが、35mmだと全体を写し切れませんでした


毎年閉館の1時間前くらいに来ますが、その方が人少なくて撮りやすいです


運が良ければこんな風に2台揃って正面から撮ることができます


35mmでも結構下がる必要がありました

R3と24-70mm F2.8でも撮ってみた

一緒に持って行ったEOS R3とEF24-70mm F2.8でも撮ってみました


24mmってこんなに広く撮れるのかと感動しましたが、やはりF1.4のボケを見た後のF2.8開放は弱いですね


もちろんそのようなレンズでないのは分かっていますので、あくまで簡単な比較です

この写真も24mmだからこそ撮れたもので、これ以上下がると自動ドアが反応するところなので35mmでは絶対に撮ることが出来ないです


この時期外は寒いですから、ドア開けっぱなしだと冷たい風が入って大迷惑ですから

さっきと同じ写真も24mmでリベンジしたら柵と被らずに名前を入れることが出来ました

南青山はホンダの聖地です

南青山のこのビルはF1やそのほかのモータースポーツの展示などのイベントも多く行ってくれました


土日は人が多いのだが、閉館間際には人が少なくなり気軽に撮ることができるのでとてもよかったです

ただ残念なことに3月31日をもって休館になります

2030年には建て替えが終わるとのことなのでそれまで待ちたいと思います

では

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