ちょっと頭にはあった
先日Leica SL2-Sを購入したが、レンズ一体型でコンパクトなQ3も頭によぎりました
再びLマウントに。LEICA SL2-S買ってしまいました。
Mマウントのレンズ用に再びLマウントのLEICA SL2-S買ってしまいました。そこで感じたことを書いていきます
Q3、いいデザインですよね
そしてレンズ一体式でコンパクト
クロップすれば35mmも50mmも撮ることができる
これ一台で済ませられるなと思ったりもしました
レンズはズミルックス(f1.7だけど…)
SL2-Sを購入する時にα7RⅣに35-150mmもあるし、ズミルックス2本売ってQ3もいいかもと思えたこともあります
コンパクトで持ち歩くにも便利で自分の琴線に触れるはずなのに何故か手を出さなかったんですよね
手を出さなかった理由
当然高いのですが、お金のことは無視してそれ以外の部分で手を出さなかった理由がいくつかありますそれにお金は本気で手に入れたいと思ったらどうにでもするし、できると思っているので
最終的には気持ちや根性論の話ですが、そもそも欲しいと熱望出来ていないのなら、それは本気で買いたいと思っていないので買う必要がないと思っています
1.28mmがしっくりこない
スマホの画角と大体同じくらいで、自分的に馴染みのない画角自分にとって馴染みのない画角なので、値段的にもいきなり飛び込むことができなかったです
そもそもスマホで写真撮ろうという気にもならないから、28mmの感覚がいまだに全くわからないんですよね
スマホって単純な記録用で、正直こだわって撮ろうとは思えないから全く使い慣れない
何度かスマホで真面目に撮ろうと思うも、正直気分が上がらず難しいです
かといって28mmのレンズは国産では滅多にないし、ライカではあるも高いので馴染みがない画角だから手を出しづらいというのはあります
2.せっかくならセンサー全部使いたい
28mmから35mmや50mmにクロップしても十分な画素数あるんですよでもせっかくなら35mmや50mmでも全部の画素使いたいじゃないですか
35mmスタートなら、ほぼクロップせずに35mm運用するからいいのですが、28mmスタートなら絶対35mmにクロップする未来が見えている
その中このカメラに飛び込むことはできなかったです
3.やっぱM型のレンズ使いたい
もしQ3に変えるなら資金のためにズミルックス2本売る必要もあったが、やっぱ手放せないです
自分でピントを合わせるのが楽しいというのもあるし、毎日愛でるほど大好きなんですよね
マニュアルレンズはもちろん不便だし面倒な部分はありますが、写りを見たらそんなこと忘れてしまいます
自分にはこの2本を手放してまで欲しいとは思えなかったです
いいカメラだと思う。でも自分には合わなかった
シャッター音いいですよね寄ることもできて面白い使い方もできると思いますし、便利だとは思います
マクロ撮影する時のギミックも素晴らしい
でも今の自分には合わないし琴線に触れなかったので、結局は買いませんでした
ただ28mmに興味が出た場合にM型のズミルックス F1.4は100万オーバーで手を出すことはできません
それならQ3の方が安上がりでいいのでは?とも思えているのも事実
ズミルックス以外にもエルマリートなどF値が抑えめで値段もズミルックスよりは安いレンズもあります
ただ35mmと50mmでズミルックスを使っているため、エルマリートなどで満足できるのかなという考えは頭をよぎります
28mmという画角が面白いと思えた時、レンズを買うかQ3を買うか考えても遅くないと思います
とはいっても28mmていう画角があまりないため、試すとしたらズームレンズで28mm縛りで撮り歩くしかないですが、そうすると気づいたら35mmや50mmになっているんですよね…
では
余談ですが…RX1RⅢについても
ps RX1RⅢという選択肢もあったのだが、持って触った瞬間にコレジャナイ感マットな感じになってましたが、あの艶のあるブラックボディーだからこそRX1シリーズなんです

写りもフォーカスも前モデルと比べ物にならないくらい進化しているし絶対に使いやすい
でも見た目がα7C系なんだよなあ
元々サイバーショットというコンデジラインの中のカメラでしたが、とうとうα系に寄せたんだと
商品名にサイバーショットが入ってない時点で、どこか別世界に行ってしまったのかなと
ポップアップのファインダーやストロボ、さらには世界初のローパスフィルターの効きを調節できる面白いカメラだったんですよ
頭おかしいぞSONY、でも流石だSONYとカメラを知ってRX1をシリーズを見るたびに思えていたんです
でも今回は本当に何もなくて、外観ほぼ変えずにα系のセンサーとAFを積んで終わりと何のワクワクも起きないカメラになりました
まあその方が万人受けするのでしょうし、α使っている人も違和感なく手に取れるでしょうね
RX1Rを手に入れた時には全く注目されないカメラでしたし人気もなかったです
YouTubeやWEBなどでのレビューなんて全くなかったし、あったとしても名のある有名な写真家が使っての記事で読んでいて楽しかったなあ
ヨドバシとかに有名な写真家が撮った作例集もあって、それ見てワクワクしたりこんな小さいカメラでこれが撮れるのかと
今はYouTuberへ貸し出してのレビュー
勿論自腹で買ってレビューしてるYouTuberもいますが、まあ見ようという気力にならないんですよね
YouTuberは別に嫌いではないんですが、ただ再生数稼ぎが目に見えてしまってなんかね・・・
ましてやこれまで使ったことない、買ったり使う予定のないYouTuberがろくに知らないくせにしゃしゃり出てくるなと
RX1シリーズってαの延長線上じゃないんだよ、別ベクトルなカメラだと思うんです
どうもαの延長線上で話している感じで違うんだよなあと思っていたりします
メーカー的には多くの人に受け入れられるのが一番でしょうが、人気ない時に買って使って惚れてた自分は寂しさを感じずにはいられません
そしてとうとうこの一言を言う時が来た
ありがとうRX1、そしてさようならRX1
とても好きで手放したの後悔してもう一度探していたけれども、もういいかな
中古で前モデルを買ったとしても修理できるかわからないし、塗装も剥げたりしてるでしょうし
では
最後に毎日聞いてテンション上げている曲を
その昔、代打ちで自分の金は出さずに押忍!番長を打った思い出はあるのですが、まさかそこから色々出ているとは知らなかったです
スロットはギャンブルとして敬遠されるものなんですが、曲を聞いてみるととてもいいんですよね
ギターも熱いですし、歌詞もいい
世のサラリーマンに聞いてもらいたいものです
それでは
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