ベッテル、今までありがとう。写真で振り返るセバスチャン・ベッテル

F1

もう一度・・・

2020年でフェラーリを離脱したベッテル

2021年はアストンマーチンへ移籍する

レッドブルでワールドチャンピオンを獲った男

フェラーリに移籍した当初は赤のレーシングスーツは似合わなかった

ただそれも何年も見るとカッコよくなっていく

2020年にもう一度撮りたかったが、それも叶わなかった

2019年

ここでは2019年に鈴鹿で撮った写真をいくつか再掲載する


2020年

今度は2020年

まとめ

加入当初は低迷のフェラーリを立て直してくれると期待していた

ただやはり無理だった

アロンソと同じ轍は踏まないと思っていた

そもそもフェラーリ自体がダメなのかなと

テスト規制が始まって、これまで他のチームよりも走り込みをしてマシンを開発

タイヤ戦争と言われていた時代はブリヂストンに自分のマシン用に合わせたタイヤを作らせる

他のブリヂストンを使うチームも使用するが、全くもって合わないことがあった

だからブリヂストンで強いのはフェラーリだけだった

テストが規制されてから開発の流れがよろしくない

それに合わせて戦略面や内部統制もうまくできていない

2000年からフェラーリを常勝時代にしたシューマッハ

フェラーリは好きだが、シューマッハは特にという感じだ

それよりもパートナーのバリチェロが勝ってくれた方が嬉しかった

例えるならシューマッハはコンピューター、バリチェロは人間味溢れるという感じ

まあブラジリアンだからというのはあるが、それが好きだった

レッドブルでベッテルがチャンピオンを獲ったとき

若いのがチャンピオンになったなと思ったし、若さに任せて走っているだけだと思っていた

ただあの走りを見て惹かれてしまった自分がいたし、勝った時の少年のような純粋さ

そこで僕はファンになったのかもしれない

自分の好きなフェラーリでワールドチャンピオンになって欲しかったのが率直な気持ち

新しいチームでも走って表彰台に上ってもらいたいなと

願わくばワールドチャンピオンを獲ってもらいたいなと


今年はそんなベッテルを鈴鹿で撮れたらいいなと思っている

ではまた

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