ストロボで遊んでみよう
写真は光をいかに操るかで決まってくる
そこでストロボを手に入れて天井バウンスといった基本的な使い方をしている
![2CE27276-E06A-4D8D-8DE0-85CEAF72406F](http://sogosight.com/wp-content/uploads/2018/09/2CE27276-E06A-4D8D-8DE0-85CEAF72406F-e1536478902695.jpeg)
やはり使うことで写真が全く違うし、暗いところでも明るく撮れるのは大きなポイントだと思う
しかしストロボでスポットライト的な使い方ができるのではないか
とにかく挑戦してみようということでやってみました
用意したのは紙コップとチップスターの缶
もともとYouTubeのジェットダイスケさんの動画を見てやってみようと
チップスターの長い缶の底をカッターでくり抜きましたが、これが紙製のものでないと無理です
さらにこれだとストロボに装着できないので、紙コップをストロボに装着しそれにチップスターを装着
![12D7D797-E32F-474E-994B-FA64AAC94553](http://sogosight.com/wp-content/uploads/2018/09/12D7D797-E32F-474E-994B-FA64AAC94553-e1536478958198.jpeg)
実際にカメラに装着してみるとレンズよりも長くなりました
![5AFF9DD7-E6B0-4A75-8942-753E8669D251](http://sogosight.com/wp-content/uploads/2018/09/5AFF9DD7-E6B0-4A75-8942-753E8669D251-e1536479006718.jpeg)
実際に使ってみて
装着して実際に撮影してみました
![E7960B5E-E32D-4DE0-BE23-1B30DFE4A2FD](http://sogosight.com/wp-content/uploads/2018/09/E7960B5E-E32D-4DE0-BE23-1B30DFE4A2FD.jpeg)
カメラの上につけているため、スポットライトで照らしている場所がレンズの中心より上になります
そのため撮るときは缶を少し下に向けるか、当てる被写体の位置を上目に置くかする必要があります
あとはワイヤレスで高さをレンズの中心に合わせるとうまく真ん中に当たってくれます
あとはこの使い方だけに限りませんが、sonyのミラーレスでストロボを使うときには設定をいじってください
普段はライブビュー表示の設定反映効果をONになっています
![18212559-7CA7-4DA4-B173-672206FEA9F7](http://sogosight.com/wp-content/uploads/2018/09/18212559-7CA7-4DA4-B173-672206FEA9F7-e1536479089816.jpeg)
これにより絞りやシャッタースピードにISOを変えてもそれが反映された完成形を表示してくれます
しかしストロボをつけたときにはこれをOFFにしないと真っ暗になるため、うまく撮影できません
この設定をOFFにする事でストロボをつかうときにもフォーカスの位置などがわかります
そしてストロボを外したらまた設定をONにすることを忘れないで下さいね
まとめ
今回ストロボで何かできたら面白そうだと思っているところに、youtubeで見つけてやってみようと思った
実際に想像以上でとても面白くできたし、色々な工夫次第でなんでもできるなと勉強になった
あとはこれでワイヤレスでいろいろできれば面白いと思うのでいずれはやっていきたい
そしてカラーフィルターを使うことで色がついた光のライティングができて面白くなるのではないかと思う
これも含めてまたやっていけたらと思います
ストロボを使っている人で、面白い使い方をしたい人は参考にしてみてください
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