初めて見たモータースポーツはF1
小学生の頃はテレビでF1が当たり前のようにやっていた今ではCS放送でしかやっていないが、地上波でやっていたしニュースでも大きく報じられていた
やはりそのときのトップドライバーはアイルトンセナ
やっぱりかっこいいし憧れだ
今でいうミニ四駆のF1版も実はタミヤから販売していた
親に買ってもらって作ったのを覚えている
そして忘れられないのがセナの事故
その映像をリアルタイムで見てて小さい自分はとにかく衝撃を受けたのだ
プロテスタントの学校で、聖書とかを読むことが授業であった
だからこそ実際に目の前で死を目の当たりにした時、本当にこうしたことがあるのかと
そして多くの人が哀しみ、葬儀の様子が連日テレビで流れていて
こんな光景を目の当たりにしたからこそ、F1を怖くなったのか全く見なくなった
そして2002年にふとF1のフランスGPを何気なく見てた
そのときにフェラーリのミハエルシューマッハが優勝したのだ
激しく攻め残り数周でトップに立ちドライバーズタイトルを手に入れたレース
その時の興奮とフェラーリのマシンがかっこいいなというので再びF1を見始めた
そして2004年の鈴鹿に初めてF1を見に行った
とにかくエキゾーストノートが甲高くて官能的だったのを覚えている
F1とスーパーGT
そして2018年にF1を見に行ってから2年連続で鈴鹿に行った鈴鹿サーキットでのF1をチケット取って撮影して来た【予選編】
14年ぶりの鈴鹿
初めて鈴鹿に行ったのは14年前
フェラーリが好きだった、だから生で観たかった
そこで当時学生だったので必死にバイトしてお金貯めて申し込んだ観戦ツアー
土曜日の予選、日曜日の決勝と2日間の予定だったが...
平成最後のF1日本グランプリ決勝。そのドラマをCanon EOS 70dで撮る
快晴の空からスタート
前日の予選では雨が降ったりやんだり
その雨のおかげでたくさんのドラマが生まれました
そして予選終了後には土砂降りになったりと
これも台風の影響なのかなと思いましたが、無事に予選が見れたのでよかっ...
F1日本グランプリ2019をD500で撮る。金曜フリー走行編
ついに帰ってきた思えば一年ぶりだあの時の興奮と感動は今でも覚えているまた来年も行きたいと思って早一年長いような短いような何とも言えない気持ちこの日のために頑張ったし、この日のためならと我慢できた前の日は興奮して寝る...
F1日本グランプリ2019をD500で撮る。白熱の予選、ベッテルがPP取ったよ編
雲一つない快晴※一部iPhone7での画像も混じっています土曜日には過去最大の台風が上陸名古屋にいたがどこもかしこも閉店ホテルに一日いて、夜はホテルの隣にある居酒屋で夕飯とにかく何もせず過ごしてしまった朝5時半の栄...
F1日本グランプリ2019をD500で撮る。締めの決勝レース編
白熱の予選を終えて白熱の予選が終わった3時間後には決勝レースがスタートするいつもなら土曜に予選が終わり、日曜の決勝に向けて土曜はミーティングを行うしかし今回はその間隔が3時間しかない予選を失敗したドライバーが失敗を引きずる...
動機としては仕事で使っているカメラにはまったのも大きい
自分の好きなものを撮りたいというのでF1だったのだ
そしてF1を撮る練習としてS耐を撮りに行ったり
スーパー耐久シリーズ 富士SUPER TEC24時間レースをニコンD500で撮る。1日目〜レースクイーンもいるよ〜
待たせたなこの言葉で渡辺正行が思い浮かんだあなた、かなりの年配ですこの言葉でメタルギアが思い浮かんだあなた、かなりのゲーマーですこの言葉でオードリー春日俊彰が思い浮かんだあなた、アイドル好きですね僕はこの言...
スーパー耐久シリーズ 富士SUPER TEC24時間レースをニコンD500で撮る。2日目
2日目スタート2日目は5時半からスタート本当は4時30分位に起きたかったが、前日2万歩近く歩いたため無理だった日の出の富士山と絡めた写真が撮れなかったのも悔いが残る近くの民宿に泊まったのだが、夜歩くと歩道がない上に街灯もない一度充...
そしてだんだんF1を撮るよりモータースポーツを撮りたいに変化していった
日本で流行っているモータースポーツはスーパーGTとスーパーフォーミュラ
今までこの2つは全くといっていいほど興味がなかった
だってトヨタ、ホンダ、日産とフェラーリ、メルセデス、マクラーレン
どちらがかっこよくて見たいかというと、当然後者になりますよね?
そんな感じで興味なかった
あとはレースクイーンもいる?みたいな感じで興味を持てなかったのだ
今年に入ってYouTubeに2019年のスーパーGTの全レースがアップされている
休みの日に一気に見てハマってしまいました
スーパーGTの普及としてとてもありがたい
F1では絶対に実現できないと思う
F1とスーパーGTの違いをざっくり書いてみたい
F1
世界一規定が厳しい世界最高峰のモータースポーツカテゴリー空気力学に基づいた設計をして曲線的なボディーが特徴
僕はこの曲線的なボディーが官能的で好きなんですよね
メーカーの規模によって差が如実に出るのが大きな特徴だ
近年はメルセデスの車体が速すぎて退屈なシーズンになりすぎてる部分も
あとは前と1秒以内の差であればDRSと言われるシステムと使える
これによってダウンフォースを減らすことで、スピードを伸ばせるのだ
これでオーバーテイクを増やしているが、人工的なオーバーテイクという見方もある
あとは圧倒的にチケットが高い(爆笑)
スーパーGT
スーパーGTは基本的に市販車をベースに改造しているGT300クラスとGT500クラスの混走でGT500がGT300をどう抜くのかも見所としてある
そして一番特徴的なのがウェイトハンデと燃料リストリクター
レースの結果により次戦ウェイトを載せ、ガソリンの流入量を制限して出力を落とす
当たり前だが重ければ重いほど運動性能は低下するし、タイヤも傷みやすい
そしてエンジンにガソリンの流入量が少ないほど馬力も出ない
そのためF1みたいに独走が難しく、シーズン全体を見たレース運びが必要だ
ウェイトハンデなどで100%のポテンシャルが見られることはあまりない
純粋なモータースポーツかと言われたら難しいかもしれないが、白熱するシーズンを生み出して見所が多いのも事実
あとはピットウォークやグリッドウォークなどのファンサービスもある
このときにマシンだけでなく多くのレースクイーンもいて、それらを撮ることもできるのもF1にない特徴だ
スーパーフォーミュラも同様にピットウォークなどがあるから日本独特の文化かもしれない
レースクイーンについて
モータースポーツを盛り上げるのに必要不可欠とされており、F1でもグリッドガールがいたが、女性差別などの声から廃止されたそれに付随してレースクイーン不要論も出てきたが、日本のカテゴリーではいまだにいる
もちろんその人の生活もあるから、いきなり廃止はできないのだが・・・
レースクイーンはチーム単位で契約していて、そのチームを宣伝するのが仕事
それは当たり前だが、それプラスでモータースポーツファンを増やすのも大事なことだと思う
「自分を見にサーキットに来て」と「レースを見にサーキットに来て」
同じサーキットにしても行く意味合いは違うのだ
僕は前者の方のイメージがあって、好きでないし良いイメージを持たなかった
ただ中にはモータースポーツに自分で足を運んでいる人もいる
生田ちむさん
ブログやツイッターでルールや見所など書かれていると、少なからず興味が出てくるのではないかと思う
そして自分でもサーキットに行っているとなると、さらに興味が出てくる
https://ameblo.jp/chimu1224chimu1224/entry-12527710936.html
https://ameblo.jp/chimu1224chimu1224/entry-12534721061.html
もちろんレースクイーンに興味がない人が、その人のブログやツイッターを見ない
僕ももちろんそうだった
ただ何がきっかけで見るかわからない
フォローしている人がリツイートしてたりと目に触れる機会はたくさんある
モータースポーツが好きでもスーパーGTに興味がない自分も、こうしたブログが書かれていたら行ってみたいと思えてしまう
今回のスーパーGTもそれが理由で、そこから見たYouTubeで完全にハマった
同じレースクイーンでも、モータースポーツ自体が好きという人のことは悪く言えませんよね
そして最近思えたのがマシンといかに組み合わせて撮るか
主役を引き立てるためにサブを配置するように、マシンを引き立たせるためにレースクイーンを使う
発想力の転換かなと
否定ばかりも良くないですしね
だから自分はいかにマシンとかと組み合わせられるか
それをスーパーGTで試してみようかな
撮ったら載せる予定でいますので楽しみにしていただければと思います
まとめ
様々なカテゴリーがあるモータースポーツ、その中でも一番好きなのがF1だF1以外興味ないし、国内のレースについては見向きもしなかった
やはり食わず嫌いはよくないよね(笑)
今からスーパーGTを楽しみで仕方ない
もちろんF1もで、今年はどこからどう撮ろうか結構考えている
S耐も夜の走行シーンなど撮れなかったから、リベンジしたいなとも思う
ではまた
ps 今日から発売の富士のチケット取れました。40分遅れたけど、駐車場チケットは売り切れです
電車とタクシーで行きますかな
コメント