F1日本グランプリ2019をD500で撮る。締めの決勝レース編

F1

白熱の予選を終えて

白熱の予選が終わった3時間後には決勝レースがスタートする


いつもなら土曜に予選が終わり、日曜の決勝に向けて土曜はミーティングを行う

しかし今回はその間隔が3時間しかない

予選を失敗したドライバーが失敗を引きずる可能性もある

まあ見ている観客からしたら、ワンデーで行ってくれるといい部分もある

土曜日であれば午前に1時間のフリー走行と午後に1時間の予選

フリー走行が12時から13時、予選が15時から16時なのだ。

フリー走行から次まで2時間は空くが、ご飯を食べグッズを見ていると2時間はあっという間なのだ

そして日曜日は14時から決勝が始まる

その前に若干コースを走るF1を見ることができるが、せいぜい10分ほど

日曜は決勝の1時間半と開始前の10分程しか走行シーンは見られない

もちろんF1以外のレースも行われているが、F1に関しては土日に分ける意味はないのかなと

金・土・日と3日間の開催(木曜もイベントはあるが、走行はないので除外)で金曜から出たくても多くの人は仕事で休めない

だったら土日の2日間でフリー走行、予選、決勝を行った方がいいのかと思う

そしてその分チケットを安くしてくれた方がうれしい

決勝が始まる前に

ドライバーズパレードがあったのだが、SDカードのデータが飛んだため見せられず・・・

但し幸運なことに残り枚数が少なくて新しいSDに決勝レースが始まるときに変えていた

そのため決勝の写真は何とか載せられそうだ

そしてCanonでEOS 90Dを貸してもらえることになった


毎年鈴鹿で体験会を行っている

本来なら予約制なのだが、たまたま機種が余っているので貸してもらえることに

新発売の90Dと望遠レンズの200-400とジッツォの一脚をレンタル


これについては次で書いていきたいと思う

いよいよ決勝の始まり

そして時は満ちていよいよ決勝レース


今回がっかりしたのがベッテル

いわゆるフライングだ

そのためブレーキを踏んだ、その刹那のグリーンフラッグ

せっかくのポールポジションの優位を生かせず

なんとか2番手につけるも、今度はフェルスタッペンとルクレールの接触


スピーカーの柱にピントが合ってしまったのが・・・

ルクレールはそのまま走行するも、フェルスタッペンは走行できず

決勝終わった後に不満爆発でした

ここ数戦ルクレールの走行に物議がありますが、速いドライバーにはつきものなのかなと

日本で見ている観客のほとんどがホンダを応援してたであろうから、その落胆は大きかったはず

まず最初の場所としてダンロップコーナーあたりで撮影

そこからS字のところに撮っていました


レースは鈴鹿初優勝となったメルセデスのボッタス


見事にスタートを決めて1位のままチェッカー

そして2位はベッテル、3位はハミルトン



終盤1秒も差がない中でベッテルが見事にハミルトンを抑え切りました

S字から見ていても本当に差がなくて、次の抜かれるのではないか


とてもハラハラさせられた展開

そしてS字で今年の鈴鹿は終えた

まとめ

今年も無事に鈴鹿に行けて終えることができた


正直すぐに記事を上げたかったが、体調を崩したのと仕事の都合でなかなか書けず

終わってから1ヶ月以上経過したがそこは大目に見ていただけたらと思う

今回カメラマンエリアで鈴鹿サーキットを歩き回った

自分の足で歩いてみて鈴鹿サーキットはこんなに広いのかと感じられた

そして今までテレビだけで見たコースは自分の目にどう映るのか

それを生で知ることが出来たのは大きな体験だった

来年もまた鈴鹿に行くと思う


すでに何処で撮ろうか考えていたりする

こんな風に撮りたかったなとか、ここで撮りたかったなと後でどんどん出てくるのだ

そしてスローシャッターはまだまだ修行が必要だなと


後で見返して拡大してみるとブレていたり、ヘルメットにピンが来てなかった

D500自体の性能は申し分ないので、あとは自分の腕次第

来年はさらに良い写真を上げられるように精進します

そして来年はXQDカードでも導入しようかな

SDカードがこうも消えていたらたまったものではない

今回2度目の事案だからこそ、SDカードが怖くなってきた

αもXQDにしてくれないかな・・・

ではまた

最後に他に撮った写真数枚載せて終わります






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