Canon EOS R3でSUPER GTのテストを撮ってきました。午後編。日本のモータースポーツが始まります

Canon

午後になっても雨が強くなった

午後になっても雨がやまない上に霧も出て視界が悪くなってきていました

Canon EOS R3でSUPER GTのテストを撮ってきました。午前編。日本のモータースポーツが始まります
Canon EOS R3でSUPER GTのテストを撮ってきて、午前にグランドスタンドで撮った写真をまとめていきます。


ただホームストレートだけで撮るにしても飽きてしまう

そのため濡れるの覚悟で移動しましたが、ホームストレートを反対側から撮ったことなかったので移動

コロナ規制の緩和によりこれまで入ることができなかったところに入ることができました

メインストレートを反対側から

まずはメインストレートを反対側から撮っていきました

グランドスタンドでは最終コーナー立ち上がりからマシンが見える為タイミングがわかりやすかったですが、こちらは音で判断するしかありません


こんな雨にもかかわらず結構なスピードを出しているため、やはりタイミングが難しい

しかし100-500mmとR3の速さのおかげか一瞬を撮ることができました


メインストレートだけでなくそこからピットに入ってくるマシンを撮ることができますが、結構近くで撮れるので迫力があります

今度は70-200mmで

ここまで近くで撮ることができるからこそ、70-200mm F2.8に変えて撮ってみたくなりました

200mmと足りないかもしれませんがマシンが近くまで来るこのピットロードではちょうどいいかもしれません

 
F2.8開放で撮っていきましたが、このボケ具合がいいです

100-500mmとは全く違うボケで、F2.8のためか後ろのボケ具合がとても立体的に見せてくれます

100-500mmでもボケるもF4.5スタートで全体にピントが合ってしまう

このボケによる立体的な写りを見てしまうと開放F値の低さって大事だなと思わされてしまいます

そして最後は後ろ姿を

自分はピットロード走行中のマシンの後ろ姿を捉えました


ここは100-500mmで撮りましたが、これだけアップで撮ることができるのはいいですね

普段なかなか見れない景色だからこそ撮っていて楽しかったですが、これも70-200mmで撮りたかったなと反省

まとめ

今回ストレートでのみしか撮らなかったが、撮る場所によってまだまだ色々な撮り方ができます

撮る場所によってはマシンの目測が全くできないためエンジン音のみでマシンの位置を推測する必要がある

音を元に準備してマシンが見えたら一瞬でシャッターを切る必要がある 
焦点距離を広くすれば撮れる確率が高くなるが、やはり大きく撮りたいものでそうすると難しさがアップする

SUPER GTももう開幕するのでどこのチームも走り込みしたかっただけに残念だったはず

今年はどのような戦いになるか楽しみだ

今まで興味なかったのだが、いつの間にか結果を気にしている自分がいる

皆さんもSUPER GTならびにモータースポーツを今年も楽しんでいきましょう

ではまた

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