Canon EOS R6でモータースポーツは撮れる。SUPER GTのテストをCanon EOS R6にEF100-400mm F4.5-5.6とLEICA SLで撮ってきた~2日目午前~

Canon

あれ?晴れ予報のはずじゃなかったっけ?

そんなことを言いたくなるような天気

セッション開始時は降ったり止んだりを繰り返してたが、いきなり激しくなりました

これはドライバー達もたまったものではないです

そんな午前を撮ってきました

今回の場所は

今回はダンロップコーナーの外側から撮ることにした


理由としてはここの近くでしか空き駐車場がなかったためだ

正直テストだから観客もそこまでいないだろうと思って舐めていた

9時半開始で9時に着いたらメインスタンド前は満車

まあそのおかげでここで初めて撮ることが出来たのだ

ヘアピンのアドバンコーナーを抜けて300Rをフルスロットルで駆け抜けた直後のダンロップコーナー

スピードがのった状態のマシンを正面から撮ることにした


しかしセッションが始まってすぐにイエローフラッグで中断になりセーフティーカーが入りました


雨でスピンしたかなんかだったと思いますが、この間は前のマシンを追い抜いてはいけません

コース上の安全を確保する上で、走行速度もかなり低くなります

しかし速度を落とすとタイヤが冷えてしまうため、こうしたウィービングでなるべくタイヤ温度が下がらないようにしています


そしてグリーンフラッグになって、少しずつ速度が上がっていきます

さらに撮ってみた

正直雨の中動き回りたくないのもあり、ここで色んなバリエーションを考えてみた

ダンロップコーナーを抜けた後の第13コーナーに向かう姿


そして第13コーナーを抜ける姿



これはこれでありかなとは思います

そして800mmを生かして、フェンスを抜いてみました


前の金網に四角い穴が空いているが、これはメディアが撮る際に使用するものだ

ただ一般の人はもう一枚金網を隔てたところで撮る必要がある

望遠を生かして1枚目の金網と前の金網の四角い部分を抜くようにポジションを取った


通常の金網であれば2枚抜きは厳しいが、これなら実質一枚抜きなのでなんてことはない

ただし、四角の高さが低いため、少しでも縦に動かすと金網が写ってしまうので注意が必要だ


下にうっすら線が入っているのは金網で、少しでも動かすとこうした感じになる

そしてこちらも隙間からローアングルで撮ってみた


やはり上から見下ろすよりも迫力が出てくる

それ以外に撮った写真

それ以外に撮った写真を載せていきます

 

まとめ

2日目の午前は激しい雨に見舞われた

目の前でスピンするマシンもあったりした


流石に参ったが、この日でしか撮ることができない写真もある

たまにはこうしたのもいいですね

富士スピードウェイも雨で地面がぬかるむので、移動するのは結構注意が必要です

次は午後のセッション編を書いていきます

次で最後ですので、楽しみにお待ちください

ではまた

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