Canon EOS R6とEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMでポートレートを撮る

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先日24-70mm F2.8でポートレートを撮った際に実はこのレンズでも撮ってみました

Canon EOS R6とEF24-70mm F2.8L II USMで撮るポートレート
勝負時に必要な標準レンズ大三元の1本であるEF24-70mm F2.8L II USMを手に入れて数ヶ月描写はとても良いレンズだが、如何せんでかいそのため持ち運んだりすることも減っているが、ここ一番で頼れるレンズには間違いない...


今までモータースポーツなどでしか使ってませんでした

ポートレートはやはり70-200mm F2.8の大三元レンズが一般的ですよね

でもこうした望遠で撮って何が悪い

逆になんで撮ってはいけないのかとおもうわけです

だったらこの機会に試してみようということで試してみました

とにかく重い

レンズだけで約1.6kgですからカメラも合わせると約2.2kgほど


しかも撮影中はカバンに入れて持ち歩いていましたが、地味に重かったです

最近のトレーニングのサボり具合が如実にわかりました

さてそんな重い想いをして撮ってみた一枚


なんかいい感じではないですかね

バス停が近くにあったので、そこを利用させてもらい撮ってみました



ワイ端の100mmで確か撮りました

ここからも何枚か

何枚か載せていこうと思う

まずはテレ端400mmで撮ったのを数枚


ぶれやすくて結構大変でしたが、描写はシャープでとてもいいレンズです

さすがCanonが誇るLレンズ

これならポートレートにも使えるのではないのかなと

もちろん重さを許容できればですが笑

あとはフレーミングが肝で、正直上手く行かない場面も多々ありました


やはり通行人もいる中で撮っているので、邪魔にならず速やかに撮らなければいけない

公道など人が行き交っている場で撮る時は、自分は最低な人間だと思うようにしています

人に迷惑をかけてまで撮って良いものはありませんので

まとめ

これらの写真は全て開放で撮りました

というのは天気も曇りの中で、木で覆われているので結構暗い道


開放で撮らないと暗くて、とても絞れる状態ではなかったです

ISOも640まで上げて撮っていますが、シャッタースピードは1/320

もう少しISO上げてでもシャッタースピード早めればよかったかなとは思ったが、手振れ補正に助けられた

その中でもなんとか明るいところを選んで撮ってはみました


こうした条件の悪いところでは開放F2.8のレンズは強いですね

ただ望遠レンズで撮るポートレートも悪くないかなと思います

焦点距離を伸ばせば背景はボケやすくなる



それでもF値がF4.5-5.6なので、被写界深度は深い

だから結構後ろの方までピントは合っています


これが単焦点や大三元クラスになるとピントが一気にボケていきます


これは24-70mm F2.8の開放ですが、髪の毛の途中からボケてきています

普段見慣れない感じでいいのではないのかなと

ではまた

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