Canon EOS R6とEF24-70mm F2.8L II USMで撮るポートレート

Canon

勝負時に必要な標準レンズ

大三元の1本であるEF24-70mm F2.8L II USMを手に入れて数ヶ月

これでだめなら諦める。Canon EF24-70mm F2.8L II USMを導入
やはりここに行き着くか先日書いたEOS R6から乗り換えようと考えた件正直SONYに乗り換えようと考えて思いとどまったメーカーそれぞれで絵作りが違うのは当たり前だし、それに慣れればいいという部分があるただセンサーに光を届け...


描写はとても良いレンズだが、如何せんでかい

そのため持ち運んだりすることも減っているが、ここ一番で頼れるレンズには間違いない

このレンズを使って改めてポートレートを撮りたいなと

実際には何度かポートレートで使ったが、ここ用には撮ってないので

今回使ったのはEOS R6


流石に7D markⅡの二台持ちは重くて無理でした

結論からいうとやはりとてもいいレンズです

今回のモデル

今回撮らせていただいたのは、この方


以前にNIKONのZ7の体験会で撮らせていただいたのですが、今回改めて撮る機会があり撮らせていただくことに

デジタルカメラマガジンDAY 2019に参加しニコンZ7を使い倒す。ニコン瞳AFもしっかり体験してきたぞ!
まずはじめに・・・今回モデルさんをニコンのフルサイズミラーレス Z7 で撮らせていただいたニコンの瞳AFを使ってみて感想をバンバン書いて欲しいという趣旨のものだ僕としてはα7ⅲとの違いを感じてみたいなと思い参加したのだが今回太っ腹...


2年ほど前なのに覚えていてくれたのは大変嬉しいことです

ファーストカットは開放F2.8の描写から


開放からシャープに写っていていいレンズだなと

そしてR6の瞳AFも相まって目にピントがきています

他の写真も

合わせて他の写真も載せていこう

この日が曇りだったとはいえ、動くと暑くて汗をかきます

しかもマスクをしていたから尚更

早くマスクが必要ない世の中に戻って欲しいものです

 

まとめ

今回EF24-70mm F2.8L II USMで撮ったけど、いいレンズだ

本当にこれ一本あれば撮り切れてしまう

シャープさも正直問題ないと思っている

R6のAFもとても優秀で、普通に使う分には全く問題ない

ただ被写体から離れて広角で撮ろうとすると、瞳はおろか顔にフォーカスが来ないことも


この時顔ではなく、お腹あたりにフォーカスが来ていました

この時には一旦被写体に近づいてから離れると、フォーカスが顔に来るようになります

R6の場合、タッチフォーカスで対応できるのでそれでもいいかもしれない

合わせて新しいピクチャープロファイルが、この日の天気とマッチしていい感じかなと


Canonからダウンロードできるが、みんな知らなかったりするので今度書こうと思う

R6の設定の細かさも相まって、ほぼRAW現像しなくてもいけるのではないかなと

被写体の良さをそのまま撮りきれるレンズ

合わせてEF100-400mmも使ったが、これについてもまた後日

番外編としてこんな写真も


こうしたポートレートはコミュニケーションが大事ですね

ではまた

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