一眼レフを使わなくてもいいのでは
正直ミラーレスで撮れないものはないのではないかというこのご時世ミラーレスが出始めの頃は一眼レフと比べて画質が悪いだの色々言われていた
AFが悪いと言われていたのも過去の話
今は大抵の撮影ならミラーレスでも十分だ
正直一眼レフを使わなくてもいいのではないかと思えてきた
しかしその中でも自分が一眼レフを使う理由はなんなのか
それについて考えてみた
1.リアルが見える
1番はこれだと思うミラーレスは自分の撮りたい色合いで設定できる
一方一眼レフは鏡越しのリアルな世界が見える
シャッターを切って確認するまでどのように撮れたかわからない
これも賛否両論ある
しかしミラーレスはあくまでセンサーを通した画像を見てシャッターを切る
一眼レフは光の屈折でリアルを見ながらシャッターを切る
時と場合によるが、このリアルを見ながらシャッターを切りたい時があるし、ミラーレスばかり使うとこれが新鮮に感じる
2.やっぱりプロは一眼レフが多い
ここでの話はF1での話だが、やっぱりみんな一眼レフなんだよねもちろん一眼レフならなんでもではなくて、フラッグシップ機
入門用の機種とはAFは段違いだ
だから一眼レフならなんでもいいというわけではない
300kmの世界でコンマ1秒削るのに1億円かかる世界
その世界を捉えるのには最高のAF性能を持ったフラッグシップ機がプロには必要だ
F1に限らず動きものはまだ一眼レフだなと思う
ミラーレスとは違い一眼レフはAFで別のセンサーを持っている
撮像素子とAFで2つのセンサーがそれぞれの仕事をする
まさに餅は餅屋だと思う
別々で極限まで性能を追い込めるのだから
F1を撮りたいために買った一眼レフ
もしF1を撮らないのであれば、正直いらなくなるなと思う
鈴鹿に日本グランプリの開催を継続してもらいたいものです
3.望遠の時のバランス
やはり望遠レンズとのバランスはボディーが大きい一眼レフがいい望遠レンズは大きいのがほとんどだ
しかも望遠側はちょっと手がぶれただけで、大きなぶれになる
フルサイズミラーレスでボディーが小さくても望遠レンズは小さくならない
当たり前だが、センサーが小さくなったわけではないので、物理的にレンズは小さくできないのだ
だからこそある程度の大きさがある一眼レフでないとバランスが取れない
まとめ
普段ミラーレスを使っていてもたまには一眼レフを使いたくなる自分の中ではやはりF1を撮りたい
だから一眼レフを使うという認識だ
ただミラーレスのAFもとても良くなってきていて
α9なんかそのトップだ
おそらく何年か後にはミラーレスでのモータースポーツ撮影も増えてくるはず
自分も何度かα9もいいなと思っていた
ただ7D markⅡにしたし、やはり値段も高いしなかなか手が・・・
あとはαでの望遠レンズを考えると一気に金額がいきますからね
そのまえにEOS R6にするかもしれないし、それは来年かな
まあ自分の撮りたいカメラでいいと思います
これからの時代は一眼レフは時代遅れというのは違いますし
それぞれの使いたい場面で最適なカメラは人それぞれ違うので、自分に合うカメラを使えばいいかなと
そんな自分も実は1台追加してしまい・・・
またそれは後日
ではまた
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