今度はライカで撮ってみた
先日行ったドリフトの祭典であるD1前回はCanon EOS R6が撮った写真を載せた
Canon EOS R6にRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMの組み合わせとLeica SLでドリフトの祭典D1を撮ってきた~Canon EOS R6+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM編~
先日人生で初めてドリフトの祭典であるD1をCanon EOS R6にRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMの組み合わせとLeica SLで撮ってきました。今回はCanon EOS R6とRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMで撮った写真を載せていきます。
今回は一緒に持っていたLeica SLと28-70mm F2.8 DG DNで撮った写真を載せていきます
走行が始まる前に
走行が始まる前に出展者のテナントが出ていたのでそこをみて回る今回走行するマシンも展示されていたり、メンテナンスが行われていた
とても古い車ではあるが、名車であるハチロク
頭文字Dの読者ならこんな名言を知っているはず
ハチロクはドライバーを育てる車
やはりハチロクにはワタナベのホイールが似合います
走行シーン
そして走行シーンを流し撮り望遠端である70mmでずっと撮っていましたが、それでもこれくらいの大きさ
今回は天気も良くて富士山もくっきりでしたので、若干広角にして絡めてみました
70mmでも短いので、もう少し望遠側が欲しかったです
それにしても70-200mm F2.8早く出してくれないかな・・・
今回の焦点距離にはバッチリだったと思いますので、SIGMAさんお願いします・・・
そしてグリッドウォークへ
そしてグリッドウォークにも参加してきましたSUPER GTならメインストレートとピットで行いましたが、今回はアドバンコーナーで開催
普段入ることができない場所へ入っていきました
路面もタイヤ跡がくっきり残っているのと、ゴムの焼けた匂いが残っております
よく見るとタイヤの表面も熱ダレを起こしています
ちなみにコース上にはタイヤカスが残っており、踏むとガムみたいにベトベトします
今回参戦しているマシンがアドバンコーナーへ整列し、ドライバーとレースクイーンがマシンの前に立っています
ドライバーとも写真を撮れるとあって、ファンにとってはとても良い企画です
まあ自分は初めてと言うのもあって、誰が誰かわかりませんがせっかくなので数枚
Canon EEOS R6と100-500mmで撮った写真も数枚
今回Canon EF24-70mm F2.8も持っていきましたが、友達に貸していました
重い想いをして持っていったのに全く使いませんでした
まあSIGMA 28-70mmがありましたし
最近思うのは24-70mmを真面目にRF70-200mm F2.8に入れ替えようかなと
友達がEF24-70mm F2.8を気に入ってくれたみたいなので、また友達に譲るのもありかな
ただ仕事の兼ね合いもあるので、もう少し考える必要があります
そのほかに撮った写真
そのほかに撮った写真を載せていきますまとめ
今回はLeica SLで撮った写真を載せたが、正直Leica SLでも十分撮れます今度は100-400mmでテストしてみたいです
D1みたいにSUPER GTもアドバンコーナーの内側で撮れたらと思いますが、先日の事故も考えたら無理でしょうね
下手したら今回もそんなことがあってもおかしくないですが、今回何事もなかったのは幸運です
通常のレースとは違って芸術点などのテクニックを競う大会のD1
SUPER GTとはまた違って面白かったですし、次はこう撮ってみたいなと言うのも出てきました
目まぐるしく車が次々と来ることはなく、しっかり次に準備できる時間があるのは大きいです
準備ができればシャッターを切るタイミングも取りやすいですし
これまでレースを撮ったことや見たことがない人も、見てみることをお勧めします
SUPER GTなどに慣れていると間延びしていると感じてしまいますが、初めてにしては良いと思います
ではまた
コメント