Leica SLと28−70mm F2.8 DG DNで桜を撮り歩いてきた

Leica

すでに桜の季節は終わってしまったが

3月の風物詩といえば桜だ

なかなかこうしたものを撮りに行くことはしない

しかし今回はLeica SL用に購入した28-70mm F2.8 DG DN

Leica SLに機動力を。SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | contemporary
Leica SLに機動力を持たせるためにF2.8通しの標準ズームレンズである、SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | contemporaryを購入しましたので、そのことについて書いていきます。Lマウント用を購入したのでLeicaはもちろんですがPanasonicやSIGMA製のカメラでも使うことができるレンズになっています。


これをなかなか試すことができていなかったこともあり持ち出してみた

もうすでに桜は散ってしまいましたが、せっかく撮ってみたので載せていこうと思います

今回撮りに行った場所は

今回撮りに行った場所は日本橋

東京駅から歩いて行ったが、日本銀行前がとても桜が綺麗なのだ

そこからスタートしてきた

桜並木が素晴らしい

桜が満開となっており、多くの人がここで桜を撮っている

ただ人が多くて思うように撮れなかったので、ここはレンズの性能を見るために接写してみました

桜に思いっきり寄ってみたが、樹木にピントが合ってしまった


これは29mmだったが、結構寄ることができるのはこのレンズのメリットだ

そして70mmでも同様に撮ってみたが、F5.6まで絞っているためか描写はとても良い


これはとてもいいですね

そのあとは

日本銀行前で桜を撮ったあとは、日本橋付近をふらふら

ライカSLを持っていると光と影を選んで撮ってみたくなる


なんの変哲もない光景だけど、この光と影の感じがいいかなと思います


そして建物もこうしたアクセントで絵になりやすいです


きっちりと金属の質感も描写されていて、とてもいいレンズですね

再び歩いていると桜に遭遇

日本橋をフラフラ歩いていると再び桜に遭遇


日本銀行前ほどの多さではないが、桜を見つけるととてもいいですね


こういう時には日本人に生まれてきて良かったなと思います

そのほかに撮った写真

そのほかに撮った写真を載せていきます


この桜の写真はホワイトバランスをいじりすぎて変なふうになってしまった


ただ諦めてそのままにしてしまったが、1枚くらいはいいのではないかなと

まとめ

今回はLeica SLと28-70mm F2.8 DG DNの組み合わせ

描写もいいしコンパクトで、これなら気軽に持ち出せますね

広角側が28mmスタートだが、正直不満は全くない

24mmスタートはいいかもしれないが、それでデカくなるなら28mmスタートで問題ない

現に24-70mm F2.8 DG DNは結構大きいですしね

それに自分は広角より望遠の方が好きですので

ただ一個だけ不満があるとすればズームリングのロックがないこと

もちろん値段などを考えるとしょうがないが、いつの間にか伸びてしまっていることもある

ここだけはなんとかならないものかなと思ってしまいます

それにしても桜を見るのはとていいですね


世界では色々なことが起こっているし、日本でもコロナなど多くの問題もあります

しかしこうして桜を見ることができる日常に感謝ですし、世界が平和になって欲しいです

ではまた

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