誘われて
以前一緒に働いていた同僚に誘われ人生初のニコニコ超会議に行くことになった正直何をしているのか全く知らないし、自分にとってわかるわけがない
これまでの自分にとって興味ナッシングなものだったのだ
ただ今まで行ったことないからという理由では、凝り固まった大人になってしまう
そんなことでどんなものか行ってみることにした
今回は
何を血迷ったかEOS R3とEF70-200mm F2.8の組み合わせで行ってみた正直オートサロン並みだろうと思っていたら、40分ほど外で待つ羽目に
こんなにすごいイベントなの?と思いながらも野外で待ってようやく中へ
正直何も撮るものないかなと思っていたが、ライブをやっているではないか
屋内は暗くてISO4000でもギリギリなラインで、まともに撮ることができない
みんなクリップオンは当たり前で、すごい人はソフトボックスを持ち込んで撮っていました
自分も試しに撮ってみましたが、これは無理ですね・・・
Jpgをガッツリ持ち上げて、何とかここまでできた感じです
ホワイトバランスも難しく、これはRAW現像をガッツリしないと無理ですね
話はそれましたが、自分にとっては何が何だか全くわからない世界で何を撮ったら良いのやら・・・
だったらライブ撮ってみるかという感じだ
実際に撮ってみて
正直何の曲が流れているか全くわからないただ目の前のサイリウムや照明が面白く、それが撮りたい欲を加速させてくれる
曲でもこのタイミングでサイリウムをみんな振る、ここは振らないといったのがある
隣で今だと言ってタイミングを教えてくれたので、とてもありがたかった
サイリウムをボケに使ったり、いやあ面白かった
あとはスローシャッターで躍動感を出してみたりしましたが、激しく動く人だと完全に失敗写真になります
ライブの写真は全く撮ったこともありませんが、露出やホワイトバランスがコロコロ変わって撮るのが難しいです
やはりプロはすごいなと改めて思わされます
どの世界でも簡単にやっているように見えて、実は結構難しいということはよくあります
その他に撮った写真
そのほかに撮った写真もいくつか載せていきますコスプレイヤーが多くいて、各々自慢のコスプレを披露しそれをカメコが撮るという構図
そしてここでも並んでいる人もいれば、そうでない人もいるという残酷さ
中にはこれはコスプレじゃないだろうと思うものもありました笑
まとめ
ある程度年齢を取ってしまうと自分の経験したことないことに挑戦しようという意欲が失せてしまう固定概念も固まってしまって新しいものを取り入れようとしなくなる
あえて今まで自分が見たことない世界を見てみるのも、いい経験だと思う
コスプレイヤーも、そのコスプレイヤーがやっている仮装のアニメがわからない
正直コスプレという文化も自分にはわからず、何のためにコスプレをするかがわからない
ただ今はこういうのが流行っているし、こういう文化なのかなと
自分のわからないことを否定せず、受け入れることが大事だと思う
今回行ってみて改めて感じたこともあって、考えさせられました
ではまた
PS 幕張メッセに行ったもう一つの目的がこちら
チップスターのトリュフ&ソルト味
この味はどこのコンビニにも置いてないんですよね
幕張メッセにあるデイリーヤマザキでしか見つけられていないです
しかも1-8ホールには置いてなくて、9-11ホールのデイリーヤマザキにあります
ワインのつまみにぴったりなので、皆さんも見つけたら手に入れることをお勧めします
自分は13個買って、帰りに2つ食べながら帰りました
これにチーズとワインでもう最高です
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