来週の富士でのSUPER GTのテストに持っていくべきものをまとめてみた

Canon

今年初めてのモータースポーツ撮影

いよいよモータースポーツも開幕します

今年のスケジュールなどは以前に記事にまとめましたが、自分の本命はF1

2022年にCanon EOS R6を使って撮りまくるモータースポーツのスケジュールを考えた
2022年にCanon EOS R6を使って撮りまくるために観戦に行きたいモータースポーツのスケジュールを考えてみたので、まとめてみました


今年こそはと開催してほしいが、それまでに撮らないと腕が鈍ってしまう

普段撮らないものは、いざ撮るとなると大変で設定が分からないのだ

だから練習は必要で、富士スピードウェイでのテストが大事になってくる

持っていく機材

まず持っていく機材はカメラとレンズだ

Canon EOS R6


Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM


Canon EXTENDER EF1.4×II


Leica SL


SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN


基本的にはR6で撮って、広角で景色を絡める時はLeica SL

EF24-70mm F2.8の方がAFは速いだろうが、大きくて重い


レンズ交換も手間なので今回はお留守番

まあ28mmより広角で撮りたい場合には、iPhoneの広角で撮ろうと思う

あとは一脚とモバイルバッテリーと充電器

そして雨が降ってもいいようにレインコートと折りたたみ傘

そしてこれ以外にも持っていくものがある

これから調達したいもの

まずはNDフィルター

これはスローシャッターをする上では必須だ

NDフィルターなしだとシャッタースピードを1/60、絞りがF18くらいが限界だ


しかも晴天だとさらに厳しくなる

さらなる流しをするためにはNDフィルターが必須だ

そしてもう一つが2倍のエクステンダー

一眼レフと違って2倍のエクステンダーでもAFが効くR6のさらなる望遠効果を試したい

しかしいきなり買ってもリスクが高い

そこで今回はレンタルをすることにして、撮影結果を見て購入を考えることにした

2倍のエクステンダーとなるとAFの速度低下、描写の甘さが出てくる

単焦点ならともかく、ズームレンズにエクステンダーはやはりキツくなる

買ってから後悔するよりは借りてテストしてからのほうが確実です

そして今回どのように撮るか

そしていくら機材が決まってもどのように撮るかを考えないといけない

定番のコカコーラコーナー


ここの飛び込みを金網に近づいて撮れるかどうか

どうしても同じ位置からの撮影になり過ぎている

ここをどう切り取ることができるかが課題だ

あとは流すところは流す、止めるところは止める

流す際には背景も大事だし、場所も大事になる

そして止めるにしても、場合によっては躍動感がなくなってしまう

どこで止めるか、そしてそのシャッタースピードの選択

これらを意識していくつもりだ

まとめ

昨年のSUPER GT以来の撮影で楽しみだ

ただこれまでとは違うように撮っていきたい

それでないと面白くありませんし

本当はLeica SLにSIGMAの150-600mmも借りてテストしようか考えました

ただ荷物が多くなるのとAF性能で厳しいかなということで断念

あとはRF100-500mmを借りることも考えましたが、使ったら欲しくなりそうという理由で辞めました

EF100-400mmも下取り価格は10万円切ってるので、買い替えは厳しいですし

撮ったら色々と載せていきます

ではまた

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