自分が間近で撮ったマシンが家に来た
先日購入したデアゴスティーニのビッグスケールF1コレクションEOS R6にTAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USDをつけてビッグスケールF1コレクション第2号 Ferrari F2002を撮ってみた
EOS R6にTAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USDをつけてビッグスケールF1コレクション第2号 Ferrari F2002を撮ってみました。
これでまたまた気になるマシンが出てきたので、購入してみました
今回はMERCEDES AMG F1 W10 EQ Power+
2019年シーズンで19戦中16勝した最速マシンだ
ちなみに2019年は鈴鹿に行ってこのマシンを間近で撮っていたのもあって、思い入れがある
今回はこれをEOS R6とAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USDで撮ってみたい
外観
先日撮ったF2002とは違ってコクピットについているHALOこれはタイヤ等がドライバーに飛んできても当たらないようにするもの
2009年にフェラーリにいたフェリペ・マッサが瀕死の重症を負ったことがきっかけだ
前を走行していたマシンについている約1kgのスプリングが外れて、約250kmで走行していたマッサのヘルメットに直撃
走行速度と重さで、おそらく何トンという衝撃になるのだろうか
ここから安全面が考えられて、F1に限らず義務化されたのだ
ドライバーの安全面を考えられてのものだが、写真を撮る上ではヘルメットにピントを合わせにくいのが難点
そしてタイヤはピレリで、サイドウォールの色で硬さがわかるようになっている
ちなみに赤はソフトタイヤです
このサイドの曲線的な形状も素敵です
そして基本的なカラーリングはシルバーだが、後ろのブラックのグラデーションがかっこよさを引き立てている
2020年と2021年はマシンがブラック一色に変更されている
これはハミルトンの人種差別反対と多様性の社会の実現をというメッセージからで、メルセデスもこれに答えた形だ
このカラーリングがとてもかっこよくて、鈴鹿で取ることができなかったのが残念だ
2022年からは再びシルバーになる予定だ
その他撮ってみた写真がこちら
ちなみにiPhone11でも撮ってみました
iPhone11の露出を下げて、フラッシュを使って撮ってみました
なかなか難しいですが、上手く撮れたのではないでしょうか
実際に撮った2019年のメルセデス
実際に自分が鈴鹿で撮ってきた写真も載せていこうと思うもちろん実車を手に入れるのは不可能だが、こうしたモデルカーなら誰でも手に入れることができます
まとめ
いやあいいですね1/24という大きさもあるし、何よりリアルに作られているのがいい
もっと小さいと微妙な曲線等が再現されていなかったりする
問題は置き場所ですが、まあ何とかなるかなと思っています
また増えたら写真を撮っていきます
ちなみにフルサイズで物撮りすると絞ってもボケてしまいますね
今回も最大でもあるF32まで絞ったのですが、それでも後ろがボケます
やはり物撮りにはAPS-Cもしくはマイクロフォーサーズがいいですかね
オリンパスだと深度合成もありますし
※Canonでもフォーカスブラケット撮影という機能がありました
ただいろいろと制限はありそうなので、調べてみてから使ってみたいと思います
ではまた
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