衝撃的なニュースが流れた
2021年のF1日本グランプリが中止になった理由としてはコロナなので、しょうがない気持ちがある
しかしニュースを追っていくと、国の対応のせいで開催が難しい状態になったとのこと
オリンピックはいいのに、F1はダメなの?という気持ちもあるが、そんなことはいまはどうでもいい
それよりも、2021年でキミ・ライコネンが引退するとのこと
こちらの方がとても衝撃的だった
キミ・ライコネンを語る上で
やはり一番印象的なのは2005年の鈴鹿グランプリ17番手からスタートしたライコネンが徐々にポジションをアップ、ファイナルラップの1コーナー目でついにトップに立ち優勝したレース
これは鳥肌がたった
しかも当時はスタートからゴールまでタイヤ交換は禁止、給油のみが許される状態
つまりタイヤを温存させないと最後まで持たないのだが、これがなかなか難しい
戦略もそうだが、タイヤを持たせつつタイムを出していくテクニックが噛み合わないと取れなかった優勝だ
これはすごいよね
2018年の鈴鹿
2018年に撮ったライコネンを何枚か載せようと思うまとめ
アイスマンと言われているクールな男でも内に秘めたる闘志を持っている
とても引き寄せられるんですよね
次は2019年の写真を載せていこうと思います
ではまた
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