全ての路線の起点である東京駅でポートレートを撮ってみた。 feat 日向恵理さん vol.1

ポートレート

新幹線の起点となるこの場所で

新幹線だけでなく、全ての路線の起点となっている東京駅

日本の中心駅と言っても過言ではない東京駅だが実はまだ110年しか経っておらず、新橋が日本初の駅というのは意外という感覚

第二次世界大戦により焼失、そこから復興を経て今の駅舎へなりましたが、現在では日本中や世界中の方がこの駅舎で記念撮影をしている人が多い


丸の内中央口は駅から出たら丸ビルと新丸ビルで挟まれるように、皇居までが見える抜けがいい景色


丸の内側はオフィス街ではあるが、誰でもショッピングや飲食が気軽にできる環境で歩いているととても面白いです

仕事でない時にも気軽にいくことができるので、ポートレートを撮る時にも気軽に使うことができるので、とても好きな場所

焼け野原から復興し、全ての路線の起点となっている東京駅をスタートしポートレートを撮ってみた

今回のモデルと機材

今回のモデルも日向恵理さん


もともとニコンのイベントで撮らせていただいてからの付き合い


これが自分の起点となったと言っても過言ではありませんし、今見返してみましたが、Z7で58mm F1.4の組み合わせでしたが、このレンズいいんですよね

機材はSONY α7RⅣとTAMRON 35-150mm F2-2.8

広角は35mmスタートとなるが、それでも150mmまでが1本で撮ることができるのが望遠好きの自分としては大きい

本当は単焦点で行きたいのだが、この便利さは何にも変え難いので手放せない一本だ

テーマは午後休撮ったOL

今回は丸の内ということでOLをイメージ

ただ時間的には午後なので、午後休みを取るというようにしてみました

現在の東京駅付近と絡めて撮ってみました

基本的な流れとして丸の内中央口から有楽町の国際フォーラムに向かうのが定番かなと

ただ観光客も多いのと、毎日来ている自分が東京駅自体見飽きているというのでお決まりのカットは省略

というわけでまずはKITTEに


ここも東京駅を見には何度も来ているが、こうしたポートレートで撮るのは初めて

周りの方のご迷惑とならないようサクッと撮らせてもらいました


KITTEは隅研吾氏の内装デザインで、吹き抜けとガラス天井になっているのが特徴

もっと広角でガラス天井も入れたかったですが、これでも十分雰囲気は出せたかなと


もちろん周りの人への配慮は忘れてはいけません

丸の内仲通りを歩いて

KITTEから丸の内仲通りを歩いていき、その中で何枚か撮っていきました

 
ここも撮っていると面白くて、何かイベントがあるとここのレイアウトも変わったりするんですよね


確かラグビーのワールドカップの時には銅像が置かれていた記憶があります

久しぶりに歩いたら真ん中に人工芝が敷かれていて、芝の上に座って休憩してということでしょうか

せっかくなのでアイスを食べて休憩


東京のど真ん中で横になって空を見る


こんなことができるのも東京・丸の内ならではでしょうかね


久しぶりに横になって空を見てみましたが、空に体が吸い込まれそうでちょっと怖かったのはここだけの話です(笑)

vol.1のまとめ

今回もたくさん撮らせていただきましたが、モデルさんに助けられました


撮って1ヶ月ほど経ってしまいましたが、なかなか時間がなくて・・・

じっくり載せていこうと思います

それでは

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