Leica SLで使う標準レンズとして購入
Leica SLを買ったときに流石にレンズがないと撮ることができないため、このレンズを購入してみたSIGMA 45mm F2.8 DG DN
35mmより狭く50mmより若干広い画角で使いやすい
F2.8と控えめな数値だからレンズ自体が小型で持ち運びがしやすい
それにビルドクオリティがとても高いため所有欲を満たしてくれる
全部金属製だし、これは作るのも大変そうですが素晴らしい職人技です
未塗装のものが欲しいくらいですが、金属製だから冬場に持つと結構冷たく感じます
絞り環があるのもいいですし、このレンズフードも素敵ですよね
絞り環に慣れると、LUMIX 85mm F1.8は絞り環がないので不便に感じてしまう
絞りによる写り込み
このレンズの特徴は開放でも若干ふわふわしている描写絞り込みによる写りの変化を見ていこうと思う
ピントはフロントのマークに合わせてみた
F2.8
F4
F5.6
F8
F11
F16
F22
開放での描写はピントがあっている部分もソフトで、現代的なレンズとは一線を画している
F4から徐々にシャープになっていき、F5.6まで絞ると結構シャープになってくる
あとこのレンズが素晴らしいのは、寄ることができること
最短撮影距離が24cmなのでテーブルフォトも余裕で撮ることができる
ちなみにTAMRON 45mm F1.8は最短撮影距離29cm
これでも寄れる方だとは思うが、それよりも5cm寄れるのは大きなメリットだ
それ以外に撮ってみました
これ以外で撮った写真を載せていくフォーカスも決して早い方ではないが、実用上はそこまでは問題ないかと思う
まとめ
Leica SLに付けると見た目もとてもいいちょうどいい大きさで、カバンに入れて持ち歩くことができる
いずれはSIGMAの28-70mm F2.8を買おうかなと考えている
ただそうするとこれの使用機会が明らかに減るが、ビルドクオリティの部分で所有欲は45mm F2.8の方が大きい
65mmや90mmなどの他の焦点距離も欲しいなと思ってしまう
135mm F2.8くらいでこれを作って欲しいな
ただ惜しむらくはEマウントの方がLマウントより買取価格は高いんですよね
Lマウントがそこまで人気がない証拠なのかもしれないですが
最近85mmばかり使っていたので、改めて使っていきたいと思います
ではまた
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