TAMRONすごいな
いやあ本気でSONYに乗り換えいいなと考えさせられますきっかけは開発発表がされたこのレンズ
TAMRON 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)
https://www.tamron.co.jp/news/press_release/20210805.html?utm_source=jp-news&utm_medium=referral&utm_campaign=release-210805-a058
開放F2スタートで望遠端でF2.8にドロップするも十分ですよね
正直これと広角ズーム一本あればいいのではないのかなと
17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)なんか最適ですかね
https://www.tamron.jp/product/lenses/a046.html
そして望遠はSONYの200-600mmがあればもう十分ですよね
もしくはタムロンの150-500mmでもいい
150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)
https://www.tamron.jp/product/lenses/a057.html
合わせて
合わせてSIGMAからも発表された望遠レンズ150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/s021_150_600_5_63/
重さは2.1kgもあるが、一眼レフ用の同スペックのものより700gほど軽い
しかもコンパクトで持ち運びしやすそうだなという印象
SONYの200-600mmは全長が長いがインナーズームだ
伸ばすと同じくらいの長さだが、持ち運びとなるとSIGMAの方がいい
SIGMAの場合、Lマウントも出るのでLマウントで買いたいなと思えてきた
SONYの200-600mmに代わって
コンパクトに持ち運びするならSIGMAの150-600mmかTAMRONの150-500mmか風景などで使うなら上記の2本で問題ないと思う
ただモータースポーツなど早い動きものを撮るとなると不安が残る
理由としてはEマウントの開示仕様
AFの仕様を開示しているものの、100%の情報は開示していない
α9などの高速機でも、制限がかかり性能が完全に出し切るのが難しい状態なのだ
連写速度も落ちることになり、カメラ側の性能を完全に出し切りたい場合は純正を使ってねということだろう
ユーザーとしては制限かけないで欲しいも、企業側は純正より安い値段で販売されているからこそ、そこで差別化をはかりたい
だから撮るものによっては素直に純正がいいと思うし、自分ももし乗り換えるなら望遠は200-600mmにすると思う
ただ将来的にモータースポーツを撮らなくなったら変えると思う
Lマウント版はライカ・パナソニック・シグマでAFのアルゴリズムが違ってくる
正直この3つのメーカーのAFは強いというイメージはない
動きものには適さないと思っているからこそ、AFに期待をしていない部分はある
必要最低限あればいいなという感じだ
自分はこれとLeica SLを組み合わせてみたいなと
まとめ
TAMRONすごいなSONYの隙間をうまくついてくるレンズを出してくる
しかもフルサイズミラーレスでマウント仕様を開示しているのがSONYだけだからSONYユーザーにはいいです
まあSONYがTAMRONの株主というのもあるのでしょうが、全く競合しない
CanonとNIKONはマウント仕様を開示していないから他社が出しにくい
出すとなるとマウント仕様を自社で分析してからでないと無理だ
時間もお金もかかるので、そこまでやるメリットがあるのかと
そしてSIGMAもLマウントアライアンスでパナソニックとライカで使える
SONYでも使えるのでSONYユーザーが多いだろうが、パナソニックでもっとAFが強い機種が出たらもっとパナソニックのユーザーが増えるのになと思う
TAMRONもSIGMAも魅力的なレンズを出してきてさらに面白くなってきた
だからこそ余計に自分のシステム構成について迷いが出てくる
こうしたのを考えている時が実は一番幸せなのかもしれない
手に入れたら満足してしまうのだ
発売されたら触ってみて感想を書いていきたい
ではまた
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