資金調達のため2470GMを手放しました
理由は単純に資金調達
Nikon D500を買うためにどうしてもというかんじ
Nikon のフラッグシップ機D500。未知なる連写とフォーカス性能を手に入れた
やっぱりD500だった
前回のブログであれこれ迷いまくっていた
いろいろ考えたけど、やっぱりこいつに決めた
D500
なぜこいつに決めたかは後で書くが、もちろん無駄にお金を使うつもりはない...
FE 24-70mm F2.8 GMを売ったら約16万5千円、TAMRON 28- 75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)を買ったら8万5千円
約8万も都合が付けられる
というわけで売却しました
ほかに思っていたこと
これがメインの理由ではありますが、実は他にもいくつか
画質はそこまで変わらない
一度使ってみてFE 24-70mm F2.8 GMと変わらないなと
高画素機であるα7RⅢにつけても問題ないみたいだし
フォーカススピードも悪くない
フォーカスの合うスピードも別に遅くはない
若干FE 24-70mm F2.8 GMと比べると遅いといわれるが、動きものを撮るつもりはないからいいかなと
そもそもα7Ⅱの時点で結構動きもの苦手だし
そのためにD500を手に入れたのでこれで問題ないです
寄れる
やっぱり寄れるのは大事です
テーブルフォトでも物撮りでも何でもいけます
寄ることができるだけで普段と違う写真にもなりますし
軽くて小さい
やはり軽くて小さいのは持ち歩きに便利
すぐに取り出せますし、鞄の容量も気にしなくていい
こんなに大きさが違います
ちょっと気になる点
気になる点が2つある
まずはズームのロックができないこと
FE 24-70mm F2.8 GMの場合、24mmのところでスライドスイッチで伸びないようにロックができた
TAMRONの場合、このスイッチがないので持ち歩き中に勝手に長さが変わる可能性が
ただズームリングが結構しっかりしているので大丈夫かなとは思っています
あとはマウントとレンズの接合部の段差
これFE 24-70mm F2.8 GMであれば問題なかったが、若干段差があるし隙間もある
これが埃などのごみの侵入に影響があるのか分からないが、あまり良いものではないかな
まとめ
最初は今まで24mmの広角端が今度は28mmと少し伸びた
4mmの差は小さいようででかい
大丈夫かなとは思ったが、問題なく使用できた
もし足りなければ自分が引けばいいし、それでも足りない場合はもうFE 16-35mm F2.8 GMを買うしかない
いずれは買いたいとは思うが、なかなか値段が・・・
あとは望遠端が5mm伸びた
これだけで更なる可能性が広がる
そしてαに搭載されている機能がきちんと使えるし、本体からのアップデートも対応
今まで何度か変えようとしたが躊躇していた
それは思えばこのタイミングの為に我慢しろという神の思し召しなのかもしれない
フォーカスホールドボタンとフォーカス切替スイッチはなくなったが、ボタン割当でやるつもり
そして手ぶれ補正がないNikon 純正2470 F2.8も手に入れて大三元祭りです(笑)
APS-Cとフルサイズでは違いますが、近々レビューもしていけたらなと思います
年末年始に旅に行く予定なので、これで荷物がさらに軽量化できるかな
まだがっつりとは撮っていないので、もっと撮って感じたことを書けたらとも思います
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