2022 AUTOBACS SUPER GT Round5 鈴鹿サーキットにてCanon EOS R6で撮ってきた 決勝編

Canon

いよいよ2日目

名古屋から出発して10時ごろに鈴鹿に到着

本当に名古屋はなんでもあるからいいですね

夕飯食べるところも選び放題だし、何かあればすぐ買い物にも行ける

現地調達ができるのは大きいです

さてこの日はマシンの走行まで時間があったため、仕方なくPRステージへ

ピットウォークのチケットもなかったし、やることもなかったのでスポンサーPRステージへ

自分も初めてで勝手がわからず、友達のなすがままに

40分くらい場所取りで座っていましたが、これ一人で座っている人強すぎです

自分は少なくとも無理です・・・

この模様も後日載せます

伝説のマシンが

この後グループCと言われる今は無いカテゴリーでの伝説のマシンが次々と走行開始

これスポンサーステージを最後まで見ていて、終わったら走行が開始していました

本当は正面から撮りたかったですが、移動していたら終わる可能性もある

そのため近場の1コーナーに入るところを後ろから


言わずもしれたMAZDAの787B



ブレーキングでバックファイヤーが出ています

何よりも音がすごいです

そして次々とくるマシン


こちらは名前がわからないため、そのままですがすごい迫力

R6の乗り物優先で撮っていますが、乗り物と認識していないところにピントが来たりします


ガードレールや草にピントがあったり

なかなか難しいですね

そしてこの伝説のマシンたちをコースで撮れなかったのは残念です

そしていよいよマシンが

決勝の時間が近づいてきて、各社が一斉にコースイン


 
本日の路面状況などを確かめるための走行です

これが数周終わった後で、いよいよグリッドに整列

まずはレースクイーンが入場し、各グリッドに配置

 
そして続々とマシンが到着し、メカニックなども続々と駆けつけます

ここで最後の打ち合わせを行い、スタートに備えます

それにしても100-500mmの解像感すごいです


500mmの望遠でもきっちりとレースクイーンの目が解像しています

もちろん甘いかもしれませんが、焦点距離を考えたら十分です

R6の性能の高さもあるのはもちろんですが

そしてスタートを迎える

そしていよいよスタートの時が来る

今回も逆バンクからスタート

フォーメーションラップでセーフティーカーが先頭を走ります


鈴鹿サーキットはホンダグループなのに日産のZがセーフティーカーなんですね

そしてセーフティーカーがピットに入りローリングスタートでレースが開始


全車が入り乱れて進入してきます

今回は450kmのレースで結構時間も長く走るため、心に余裕を持って撮影ができます


引きで撮ると鈴鹿市街が一望できますし天気が良いと伊勢湾まで見えます


実は意外と海にも近いサーキットなんです

S字へ移動

そしてS字へ移動してみました

途中でセーフティーカーが入ったため、これまでのリードがなくなってしまう展開に



さらにS字の奥にはメインストレートが見えます

ここもフェンスなどがある関係で流すしかありません


真っ直ぐなので真横に流すだけなのですが、今回一脚を持っていませんでした

ただ横に流すのがこんなに難しいとは・・・

正直ズームレンズくらいの重さで一脚はいらないのが美学だったのですが、そうは言ってられなさそうです

いよいよ最後に

周回も重ねてきていよいよレースも終盤

そんな残り数周でリタイアするマシンが


ドライバーやチームとしてはやり切れませんね

自分も最後を迎えるためグランドスタンドへ



ただ残り数周でヘアピンでドラマが生まれていました

こういう時に行っておけばよかったと後悔します

ヘアピンはドラマが生まれるんですよね

そして席に戻りゴールの瞬間を迎えます

今回GT500で勝ったのはカルソニックインパル


最後尾スタートからの大逆転

R6の連写でゴールの瞬間を撮ることができました

火花とスモークで撮りづらかったですがなんとか撮れました

GT300は初音ミクのAMG


前戦ではトップだったのにタイヤトラブルで優勝を逃しましたが、今回はきっちりと優勝を取ることができました


ここは気づいたらゴール前を通過していました

まとめ

鈴鹿自体はなかなか来ることもできないですので、どこが撮る場所として良いのかいまだに分かっていない状態です

今回は1コーナーから2コーナーのところは行きませんでしたし、スプーンは今までも行ったことがありません


時間が限られており結構移動する距離があるからこそ、安易に移動ができないです

久しぶりの鈴鹿でこんな感じに撮ることができるのかと

10月のF1を前に良い予習復習ができた気がする

F1はどのようなドラマが生まれるのか今から楽しみです

次はいよいよレースクイーン編を載せていきます

アクセス数があると言うことはそれだけ需要があるわけですし、そうした需要を満たすのも仕事かと思いますので

ではまた

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