やはりキングオブズーム
正直な話、ズームって便利だただその便利さにかまけて足を使わなくなる
それも事実で、でも一番の優先は写真にきちんと収めること
身動きが取れない状態で、単焦点のみだと画角の調整ができない
これはモータースポーツでも同じで、写真の撮る場所は限られている
望遠単焦点の方がキレがあるが、あの重いレンズを持って歩き回ることができない
そこで望遠ズームの出番だ
Canonに変える段階で買うと決めていた一本
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
憧れのLレンズ
少ししか使っていないが、やはりキングオブズームだ
実際に見てみよう
外観は白これは暑い環境で使用してもレンズが熱くなりにくい
真夏の過酷な現場でも安定した画質で写真を撮り続けるためだ
重さは1570gで結構ずしっとくる
今まで1kgオーバーのレンズは使ってこなかったので、扱いが難しい
三脚座もついていて、三脚につけながら縦構図も簡単に設定できる
レンズフードには窓がついていて、PLフィルターなどの調整ができる
そしてレンズの先端に赤いライン
これがCanonの最高峰レンズであるLレンズの証
実際に撮ってみた写真
本当に数枚だが、撮った写真を載せていこうと思うまとめ
重量級だが写りはとても良いそれにフォーカスの合うスピードも速い
重いがレンズ内の手ぶれ補正が効いているから、結構いい感じだ
7D markⅡとのセットも申し分なく、これで早くF1を撮りたい
あとはEOS R6との組み合わせも気になる
EOS R6の出来次第では本気でαから乗り換えも検討しようかと思います
早くコロナが落ち着いて、様々な場所で撮り歩きしたいですね
ではまた
コメント