ごめんD500。Canon EOS 7D markⅡとEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに変えた話

Canon

変えたいと思わなかったのに

なぜかここに来てしまった

いや、前にも何度同じことを考えていたが頑張って黙殺していた

それほどまでにLレンズ、いやこの100-400mmが魅力に思えていたのだ

勿論D500も良かったし、300mm F4 PFも良かった

でも総合的に考えた結果この組み合わせにしたのだ

なぜD500から変えたのか

D500って最高のカメラだ


それは間違いない

しかしそんな僕がなぜD500を変えたのか

1.EOS R5の発表

やはりこれが大きかった

キヤノンからEOS R5とEOS R6発表。スペックと気になったポイント。正直・・・
新時代の到来いよいよ新時代の到来が来たという感じかさてキヤノンからEOS R5とR6が発表された※キヤノンさんから引用結構前評判が高い機種で期待していた部分があったキヤノンの動画を見て感じたことや考えたことを書いていきたい...


実際に店頭で触ってみたが結構良かったのだ

いずれはSONYから乗り換えてもいいなと思えた

それならNIKONもそうだと思う

しかし純正のマウントアダプターに三脚座がないのがキャノンの大きなポイント

三脚座があるNIKONは机の上に置きづらいなと思ったのと、見た目が嫌だった

2.ズームの利便性

D500の時に使っていた300mm F4 PFは単焦点だ


これに1.4倍のテレコンを付けて撮っていたが、ズームが出来なかった

足で稼げばいいと思われるが、近場のものを撮るときに結構不便だった

富士スピードウェイのメインスタンド撮影は実際に不便でこの時にズームは重宝した

当たり前だが画質は絶対に単焦点がいい

ただ撮影場所も限られる中で単焦点は結構使いづらい

だったらズームの方が様々な場所に対応できると考えた

画質よりもその瞬間をいかにゲットできるかが大事だと思う

3.NIKONでのズームレンズの選択肢

NIKONではズームが80-400mmと200-500mmの2本しかない

80-400mmはいいかもしれないが、望遠端が400mmないという話を聞いた

200-500mmは500mmまであるが、いかんせん重いしでかい


200-500mmはカバンの中に入らないから持ち運びが面倒だ

車移動が前提ならいいかもしれないが、車移動を前提としない自分は候補にならない

後はシグマやタムロンもあるが、以前にタムロンの100-400mmを使って懲りた経験がある


だから望遠ズームは純正一択だった

そしてNIKONの80-400mmよりCanonの100-400mmの方が評判がいい

それでCanonに決めたのだ

4.レンズ構成の再考

ニコンで持っていたレンズは以下だ

35㎜ F1.8(50㎜相当)

70-300㎜(105-450mm)

300mm F4 PF(450mm相当)

1.4倍テレコンで420㎜(630mm相当)

これを以下のようにすればレンズ少なくて済むのではないかと

・100-400㎜(160-640mm相当)

・24-70mm(38.4-112mm相当)または24-105mm(38.4-168mm相当)

この2本であればフルサイズでも使うことが出来る

まああとは単焦点を1・2本と1.4倍のテレコンでいいのかなと思えたのだ

5.あこがれの白Lレンズ

いずれは白のLレンズと思っていた

望遠単焦点は手に入れられないが、100-400mmは動きものには最適だ


飛行機・鉄道・鳥・モータースポーツ・・・

様々な分野で使われている万能レンズで評価も高い

一度は100-400mmを使ってみたいと、NIKONにしてからもずっと思っていた

だからこれを機会に手に入れた

6.ISOの許容範囲

正直D500よりセンサー性能は劣ると思う

ダイナミックレンジも狭いし、ISOも800くらいでノイズが出る話を聞く

ただD500でもそうだったけど、そこまでISO上げないなと

上げても400~640くらい

よほど上げても3200くらいで滅多に6400は使わない

そもそも夜はα7Ⅲを使うし、そこまで変わらないのではと思えた

90Dより7D markⅡ一択だった

CanonでD500と張り合えるといったら今は90Dだが、自分の中では論外


そうなると古いが7D markⅡしかない

2019年の鈴鹿で10分ほど使ってみたが、ダメだった

D500使いがCanon EOS90Dを少し使ってみて感じたこと
APS-Cの最新機種を試すCanonから発売されたEOS 90D3200万画素のAPS-C機で、10コマ/秒の連写・進化したAF、7D系についているジョイスティクがついたので7DmarkⅡの後継機かともいわれているそしてバリアング...


自分の中では7D markⅡしか候補になかったしこれでなきゃダメだった

まとめ

将来的にメーカーを一つにしたい

SONYもNIKONもレンズを揃えるとなるとお金もかかるのだ

NIKONで望遠いくならもう500mm F5.6 PFしか選択肢がなくなってしまう

さすがに45万はきついなというのと、SONYで使いまわしできない

まだ動きものは一眼レフだなと思うし、一眼レフとミラーレスを同じメーカーにしたい

そんなことをずっと考え続けていた

そんな折でのEOS R5の発表

実際にはまだ買うかわからないが、興味はある

最悪EFレンズであればマウントアダプターでSONYでも使うことが出来る

憧れていたCanonの100-400mmを手に入れることが出来てワクワクしている

試しに月を7D markⅡと100-400mmの組み合わせで撮ってみた


意外といいのではないかと思えた

まだこれしか撮っていないが、次までには何とか撮り歩いてみたいと思う

ではまた

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