写真とはなんなのか
「真実を写す」これが写真なのだと思っていました
しかし元のphotographという単語を読み解いていくと・・・
ギリシャ語でphotoは光、graphは描くという意味になります
つまり写真は「光で描かれた絵」ということになるのかなと
真実を写すというものでなく、絵画的な意味合い
一枚の写真に様々な選択肢があってもいいのではないのかなと
多重露光という選択肢
写真として残す中で、編集の仕方により仕上がりは様々です基本的には単写のものを編集する中で、複数枚の写真を合成し1枚の写真を作る
多重露光という立派な手法ですが、これもありなのかなと
というわけで早速撮ってみました
使った機材
ニコン D500ニコン AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
ニコン AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR
多重露光がカメラ単体でできるD500を今回使いました
α7ⅲは全くそれができないんですよね・・・
α7ⅱまでは別途アプリを購入すれば使えたのが、α7ⅲではそのアプリすら非対応に
そんなわけでD500を使います
実際に撮った写真
新宿の都庁で夜景を撮ってみましたまずは丸ボケを作るようにして1枚目を撮り、2枚目はきちんと撮り合成
多重露光により夜景のライトが強調された感じにしてみました
ちょっとやりすぎ感は否めないですが、こういうのもありかなと
そして玉ボケが綺麗になるレンズいいです
そうしたらこの写真ももう少し綺麗になったかなと
まとめ
多重露光で撮ってみたが、結構楽しいです写真の新しい楽しみ方を発見できたのかなと
また今後もやっていこうと思います
多重露光ができるカメラがある人はやってみたほうがいいです
これ楽しいですので
多重露光にもいくつかあるみたいなので、また試して載せます
ではまた
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