やっぱりSDカードは必須ですよね
以前に購入したMacBook 2016ですが、見た目も気に入っているし何気に使っていてサクサク動くので普段使っている上では不満はないです。
しかし一つだけ不満を感じているところが・・・
それは、SDカードが挿せないところ。
カメラの記憶媒体で使うことが多かったり、データのやり取りなどで頻繁に使う僕としてはそこだけがもどかしいところ。
そこで今回USB-Cに挿せるSDカードリーダーを購入。
小さくてとても可愛い
届いたものを開封してみると小さな箱で、カードリーダーと説明書が入っているのみです。
カラーはシルバーもありましたが、MacBookがローズゴールドということもあり、お揃いでローズゴールドを購入。
やはり色を揃えるとそれだけでおしゃれに見えますね^^
見た目もとてもコンパクトで普段持ち歩く際にも全く気にならないサイズですし重さも20gととても軽いです。
持ち歩く際に少しでも重いと嫌になるため、ここまで軽いとうれしいですよね。
左右にキャップが付いており、キャップをははずすとUSB端子がこんなかんじで出てきます。
片方がUSB-C。新しいMacBookProやMacBook、nexusなどに対応している新しいタイプのUSB規格。
もう片方がUSB-A。これまでのパソコンに挿せるもので広く浮遊しているものになります。
さらにスマートフォンのmicroUSB端子も内臓。スマートフォンでもSDカードのデータを読み込むことができます。
実際にMacBookに挿してみた
実際にUSB-C端子に挿してみたらこんな感じです。
長さも8cmほどなのであまりスペースを取ることがないです。
そして正面から見たらこのような感じです。
SDカードを挿してみた画像。
さらにうれしいことにmicroSDカードも挿すころができます。
microSDはガラケーやスマホ(Android端末)で使うことが多く、何枚か持っている人も多いのではないでしょうか。
microSDをパソコンで見るには、SDカードのアダプタに入れる必要がありますが、普段使わないとなくしてしまうんでうよね。
これはアダプタを使わないで直接挿せてデータを見れるのでとても便利です。
使ってみての考察
読み込み自体が特にエラーがなく問題ないです。
自分の場合写真やエクセルなどしか読み取りしないので、転送速度については気にしてないですが、全くストレスはないです。
すぐにパソコンで読み取ってくれて開くことができます。
ただ若干気になるところもありました。
1.キャップが無くなってしまわないか
パソコンに差し込むときにキャップを外して使う必要がありますが、その外したキャップは手に持っていたりこちらで気をつける必要があります。
本来なら後ろにキャップをはめる部分があり、キャップの管理も楽ですがこれはそれがないため、無くさないように注意が必要です。
2.机などとの隙間が若干空いているのが気になる。
パソコンに装着したときに若干机との間に隙間が空きます。
そのため重力の関係でパソコン内部のUSB端子に影響を与えてしまい故障してしまうのではないのかなと考えてしまいます。
僕の勝手なイメージですが、これまでのUSB端子と比べたら頑丈でない。
しかもSDカードを挿したらさらに重くなってダメージが出るのかなとも思えてしまいます。
この不安が杞憂であればいいのですが、使う際にはなるべく短時間にして終わったらすぐに外そうと思います。
パソコンを持ち歩いている人はもちろん、スマホやタブレットでもSDカードのデータを読み込みたいという人は持っておいて損はない一品です。
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