やっぱり銘玉
マクロレンズが一本あるととても便利だ寄れることで、撮ることができる世界が圧倒的に変わる
物撮りをする時に寄ることができるマクロレンズは必須
しかも中望遠でないと歪んでしまうため、90mmくらいが標準だ
Canonで有名なマクロレンズはEF100mm F2.8
そして人気を二分するレンズがある
TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
タムキューと言われるレンズだ
これを借りる機会があったので、ちょっと見てみたいと思う
外観
レンズは少し細長く口径は67mmだ最近のお手頃な単焦点だとレンズ口径が67mmのものも多く、使い回しができる
そしてフォーカスリミッターもついている
マクロレンズはAFが遅いし一度迷うとなかなか戻ってこない
そのためフォーカスリミッターがあることで、フォーカスもある程度は合いやすくなる
普通のレンズと違ってF32まで絞り込みができるのもマクロレンズの大きな特徴
物撮りだと奥がボケてしまうのが嫌なこともあるが、きっちり絞って撮り切ることができる
普通のレンズだとここまで絞ることはできません
さらに口径が大きいと絞りすぎると回折現象で写りが甘くなります
そのため口径も若干小さめになっているのもマクロレンズの特徴の一つ
まとめ
レンズフードを付けるとやはりもう少し細長くなりますさらにCanon EOS R6に付けてみました
マウントアダプター分余計に長くはなりますが、これくらいなら許容範囲かなと思います
寄ることで撮ることができる絵が変わってきます
ポートレートで使うと目のアップとかも使えていいなと
これで撮ってみたいものがあったので、次回はそれを載せていきます
ではまた
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