ジャパンモビリティショー2025にLeica SL2-SとSummiluxのコンビで行ってきた

Leica

久しぶりの開催

もともとモーターショーの後に開催していたモビリティーショー

2024年については一般観客については入れなくて、業界関係者のみの入場だったと思うので実質2023年ぶりの開催

自分はモーターショーが名前を変えて開催しているかと思ったら、実際には違うようでまあ調べてもらえたらと思います

今回はそんなモビリティショーで撮った写真を載せていきます

今回の機材

もちろんLeica SL2-S

そしてSummilux 35mm f1.4 ASPH.とSummilux 50mm f1.4 ASPH.

そのほかにCanon EOS R3と24-70mm F2.8も持っていきました

Summilux 35mm で撮った写真

まずはSummilux 35mmで撮った写真を載せていきます

ほぼf2、たまにf2.8もしくは開放f1.4で撮ったりしています


Summiluxは本当に光を集めるのが上手いレンズ

そして35mmは綺麗な薄いヴェールがまとわれているかのような幻想的にも撮れるレンズ

モビリティショーで照明がきちんとしているところだと車をさらにカッコよく写してくれます

変哲のないところでもf1.4やf2で撮ればそれなりに見せてしまうのがすごいところ


ただ照明に力を入れ見せ方にこだわるメーカーは必然とシャッターを切る回数が多くなるもの

やはりトヨタ陣営は凄かった


レクサスにセンチュリー、朝9時から入れるアーリーチケットを手に入れて朝早くから行った甲斐がありました


正直な話他のメーカーもいいのですが、レクサスとセンチュリーが圧倒的でした

そしてBMWもこうしたリフレクションを使った一枚を撮れますし、ベンツのコンセプトカーもかっこいい


そしてAMGかっこいいなあ


そしてBYDもカッコ良すぎて、ちょっとびっくり


言い方悪いですが、まさか中国メーカーがここまできたかと

Summilux 50mm で撮った写真

次はSummilux 50mmで撮った写真を載せていきます


50mmは反対にすっきり撮れる印象

車を撮るならこのレンズの方が見たままを撮ることができます


自由に動けない場で全体を撮るとなると50mmは不便なので、35mmの方が楽ですね

結論:車はいいものですね

若者の車離れと言われていますが、来場者も多く車に興味がある人が減っているというわけではないのかなと思います

興味ある人にいかに車を持ってもらうかが課題だと思いますが、今の経済状況だと持てない人の方が多いでしょうし、持つだけでも税というなの罰金がたくさんのしかかりますからね

そしてEOS R3と24-70mm f2.8でも撮ったのですが、やはりSummiluxとは違いますね

24-70mm f2.8でもいいのですが、f1.4やf2の描写を見てしまうとちょっと物足りなく感じてしまうかなと

人が多い時にf2あれば人もシルエットとして使うこともできます


やっぱSummiluxすごいからこれがあれば十分だなと思いつつ

ただ24mmを使うことができるのと、一本で済ませることができるのもあって、また違った良さがあっていいんですよね

車の未来を見ることができるモビリティショー

車を通して素晴らしい未来になってほしいなと一ファンとして願っています

では

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