Azzurro〜Leica Summilux 50mmとSONY α7RⅣで青を撮ってきた feat 如月明日香さん〜

SONY

青の背景と衣装に自然光がマッチして

Azzurro

イタリア語で青という意味

ちなみにイタリアではイタリア代表の名称を複数形であるAzzurriと呼んでいる

国旗にも青は使われていないし、何でかなと思う人が多いかとおもいますがこれは昔の王国の国旗が青だったことに由来しているとのことが

あとはイタリアってシチリア海やアドリア海、地中海と海のイメージがあるから青でも何ら不思議ではないですね

F1好きな自分としてはフェラーリのロッソ・コルサが一番しっくりきますが

青って海と空の色と言われていて、人々の中で一番馴染みがある色ではないのでしょうか

今回そんな青く自然光が入るスタジオでSummiluxを使って撮ってきました

今回の機材

今回載せていく機材の組み合わせは以下で、

・SONY α7RⅣ(SL2-Sを購入前のため)
・Leica Summilux 50mm f1.4

Canon EOS R3とSummilux 35mmの組み合わせでも撮ったものがありますが、次回それは載せていこうと思います

今回のモデル様

実際に撮った写真

青い空間に合わせて青の衣装を合わせてきてくれました


壁の薄青と衣装の濃い青、そしてサイドから入ってくる光が良い組み合わせで素敵な一枚を作ってくれているのと同時に、モデル様の雰囲気にかなり助けられています


F2を基本にしてF2.8やF1.4にしたりとしましたが、なんかこの立体感でご飯3杯は食べれるような錯覚に陥ることができるくらい惚れ惚れします

やっぱSummiluxいいな

本当に惚れてしまう

その他の写真

それ以外に撮った写真を載せていきます


50mmだったらクローズアップできる感じで、今までは85mmの方が良くて50mmって中途半端だなと思ったが、最近ではだいぶ慣れてきました


本当に光の捉え方がいいレンズで惚れるなあ

モデル様の良さをさらに引き出してくれるレンズで、使い手がよければもっと良いのですがそこは修行中ということでご容赦ください・・・

まとめ

SONY α7RⅣとSummilux 50mmで撮った青の世界


こうしたスタジオでは50mmがいいのかな

次はR3と35mmで撮った写真を載せていきます

では

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