いよいよラスト
年に1度のF1もこれで最後名古屋飯も含めて楽しんが旅もこれで終わりかと寂しさを覚えています
スタートの場所は
スタートは逆バンク本当はヘアピンプラスにしようとしたのですが、昨年からドライバーズパレードは全ドライバーがトレーラーに乗った形に変更されたためヘアピンプラスにいる意味ないなと


ただレッドブルについてはHONDAの地元だからか個別に乗っていました


確かこれまでクラシックカーで行っていた形式は、途中で壊れた際に決勝レースに影響が出るためできなくなったと聞いた記憶があります
そうなるとドライバーをアップで撮ることができるヘアピンプラスでなくてもいいなと
それにスタートでヘアピンにいると、ゴールをヘアピンで迎えたい自分にとっては決勝中の移動が制限されてしまうので、自分には都合がいいのですが寂しい気持ちではあります
ドライバーズパレードが終わり
ドライバーズパレードが終わり決勝に向けて準備が着々と進んでいくこのまま逆バンクで撮っていこうかなと思いましたが、カメラマンエリアに自由席の外国人観客が入ってきたりということも
もちろんですが、こちらが一般席エリアに入り込まないのは当たり前ですし、なんなら通行人に当たらないように注意したりしていました
ただ自分の真ん前の自由席の人が立ち上がって見ていて撮れなかったりと観客のマナーの悪さも今年は特に目立ったなと
外国人だから言葉の壁もマナーの違いもあるでしょうが、郷に行っては郷に従えというのを肝に銘じてもらいたいものです
いよいよ決勝スタート
さていよいよ決勝スタートになり、フォーメーションラップが開始逆バンクからはメインストレートのマシンを見ることができます



これも800mmだからこそ撮れました
スタート後は大きな混乱もなく、フェルスタッペン、ノリス、ピアストリのトップ3に変動はなし







1周目に角田がローソンを抜いて順位を上げたのは大きなモニターで確認できました
ヘアピンへ移動。そして・・・
ゴールはヘアピンプラスで撮ろうと決めていたので、途中で逆バンクからデグナーへ移動
1分でも早く行きたいので早歩きで移動しましたが、人が多く思うように動けず気づいたら20分もかかっていました
そしてヘアピンプラスの真向かい側でまずは撮っていき、その後ヘアピンを抜けてから加速するところを流していきました





横に一直線だから撮りやすいですが、シャッタースピードを遅くするとR3を以てしても成功率は低いです
もっと精進します・・・
そしてここで格闘しているうちになんとトップがチェッカーを受けてレースが終わってしまうというハプニング
場内放送でチェッカーという単語を聞いて初めて気づき、そこからヘアピンプラスまで移動しようとするももう面倒になって隣のヘアピンエリアへ移動
ここも毎年行くエリアですが、今年は観戦席が増設されてカメラマンエリアが狭くなっていました
人が増えるのはいいことですし、観覧エリアを増やさざるを得ないのはしょうがないにしても、カメラマンエリアが狭くなってしまうのは少し考えものではありますね
優勝はフェルスタッペン、2位ノリス、3位ピアストリとトップ3は変動なし

トップ10もほぼ変動ないというレースで鈴鹿を終えました
結論:レース自体は退屈もルーキーの台頭は面白い
レース自体はセーフティーカーが出なかったですし、抜きにくい鈴鹿ということもあって、改めて見ると退屈な感じでしたただその中でもルーキーのアントネッリ、ハジャー、ベアマンが入賞とルーキーが初めての鈴鹿でポイントを取ったのは面白い



これからのF1を担っていく存在になるでしょう
写真を撮っていると写真撮ることに集中してレースの展開はわからないですが、現地で五感を使って観戦するのはいいですね
テレビの方が展開がわかりやすいですが、現地でしか味わえない雰囲気もあります
また来年の鈴鹿も無事に迎えられますように頑張りますかね

それでは
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