今年も無事に終えられたF1日本グランプリ
今年もなんとかF1に行くことができましたまあそれまでの仕事量が多すぎたし、休み中でも気になりすぎたのと夢にも出てきてうなされて、戻ってきても仕事量が多く休んだ感覚がしなかったのはありますが・・・
今回も雨が降らないで無事に終えられました
まだ写真とか見返すことができていないのですが、少しずつでも現像して載せていこうと思います
今回の機材
今回の機材ですがEOS R3と久しぶりにRF200-800mm F6.3-9 IS USMを使いました

前回使ったのがWECだったから半年ぶりに使いましたが、いやあ重いし大きいですね

最近ライカレンズ使っているから余計にそう思えてきています
本当はこれにEF70-200mm F2.8も持っていこうと思いましたが、リュックの容量的に厳しきてやめました
あとはEF24-70mm F2.8と、サーキットでは使っていませんがSummilux 35mmも持っていきました
R3で感じたこと
R3は普段から使っているのでR3自体は全く問題ないなとただ最近はポートレートばかり撮っていて、モータースポーツとっていた時の設定を忘れてしまっていて最初はうまくいかなかったですね
R1が出たとはいえ自分はR3で十分だなと思っていますが、R1のクロス測距はR3と果たしてどれほど違うのか試してみたい気持ちはあります
RF200-800mm F6.3-9 IS USMで感じたこと
レンズが200-800mmを使っているとフォーカスがかなり抜けて戻ってこないことが多かったです800mmで撮っていて遠くのマシンにフォーカスポイントを合わせようとしたら一気に迷ってしまっていました
しかもピントリングがない(正確にいうとコントロールリングに割り当てていない)から、手動で戻せずどこか適当な場所にフォーカスを合わせて戻そうとするも、それでもダメで復帰にかなり時間がかかりました
ただ600mmから700mmくらいはフォーカス迷うことは少なかったなと思います
写りについては遠景についてはそりゃあ完全には解像しないですが、それは気温もあるし大気の揺らぎもあるから、別にここからトリミングするわけではないからこれでいいのではないですかね
これで無理だったら800mm F5.6使った方がいいです
気温も低いこの時期だったからまだこれくらいでしたが、気温が高くなる5月以降はもっと厳しいのかなというのがあります

カメラマンエリアだと近くて大体10メートルくらいですが、それでこれくらい映るのでいいのではないですかね



ただこれを使っているとやっぱり望遠単焦点使ってみたいなというのはありますね
写りも違うのかなと思うのと、何よりフォーカスの速さも違うのかなと考えたら体験してみたいなとは思えてきています
400mm F2.8は大きいからEFの300mm F2.8の中古を狙ってもいいかなとは思えています
大きさも400mm F2.8より小さいのでポートレートでも使えるかなというので、よい中古があれば買ってもいいかなと考えています
結論:やっぱフェルスタッペンすげー
今回の日本グランプリは色々な話題がありましたなんといっても日本GPの前に角田のレッドブル移籍
そしてFP1でアルピーヌからリザーブドライバーである平川(日本GP終わった時点でハースのリザーブドライバーに)の出走
日本人にとって素晴らしい話題があり、始まる前から楽しみにしていた人も多いかと思います
マシンがピーキーすぎるレッドブルが、昨年から調子が良いマクラーレンに対してどこまでいけるかというのも注目でしたが、マックスが腕でポール取ってそのままポールトゥーウィンとまさかの結末でした

これまでローソンがドライブに苦戦していて、角田も苦戦していたからマシン自体良くはないのでしょうが、腕でねじ伏せましたね
やっぱフェルスタッペンすげーという結論で終えた日本GPでした
それぞれの写真はまた後日で
それでは
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