富士スピードウェイでのSUPER GTをCanon EOS R3で撮ってきた  1日目予選編

Canon

フリー走行後はピットウォーク

前回は1日目のフリー走行で撮った写真を載せました

富士スピードウェイでのSUPER GTをCanon EOS R3で撮ってきた  1日目フリー走行編
富士スピードウェイでのSUPER GTをCanon EOS R3で撮ってきましたので 1日目のフリー走行について撮った写真を載せていきます


フリー走行が終わった後はピットウォークですが、とにかく人が多い

しかも晴天の中で20分以上待たされたため、日焼けもしてしまう状況でした

いざピットウォークへ

時間になりピットウォークへ

メインストレートから入場しましたが、相変わらず広いですね


今回の装備は70-200mm F2.8

せっかくなので少し撮ってみましたが、とにかく人が多くて撮りづらいです

撮っていて改めて思ったのは、70-200mm F2.8に限ったことではないですが、背景の抜けがあるところでないと効果を発揮しないこと


抜けのない背景や傘をさされているところではF2.8や開放ではあまり意味ないなと


こうした抜けがある背景だとF2.8の威力はすごく、立体感あるように見せてくれます

レースクイーンのみを撮るなら70-200mm F2.8で十分ですが、ピットのマシンとか撮りたいとなると望遠すぎると思いましたが、人が多い中撮るため広角すぎると上手く撮れません


望遠で切り取る形にした方が上手く撮れると個人的には思います

そしてピットウォークが終わり予選が始まるまで広場をふらふら


GRスープラのGT4バージョンも展示されていましたが、外観はあまり変わりません

各所でトークショーなどのイベントやマシンの展示が行われていました


日本を代表する鈴木亜久里氏とドリキンこと土屋圭一氏

さらにファンサービスが旺盛で、みんなに手を振って歩いているレースクイーン

目があったので1枚撮ってしまいました


暑いしさっきまでピットウォークで立ちっぱなしなのに、辛い顔しないプロ根性は尊敬します

そして予選

そして予選が始まりましたが、今回は移動もそこまでしたくないということでピットの入り口前から100-500mmで

メインストレートを走ってくるマシンは、ドライだからか速すぎて思うように捉えられませんでした


光もいい感じではないでしょうか


正直ピットに入ってくる時以外は捨てているので、予選の時でないと難しい場所

金網を1枚ぶち抜くだけでいいですので結構楽です

Q2は後ろから

Q1が終わって大事な大事なQ2の開始

この順位でスタートする位置が決まるのでどのドライバーも本気です

場所の移動も面倒なのでQ2は後ろから撮ることにしましたが、前回は100-500mmでしたので今回は70-200mm F2.8の開放で


いやあいいレンズで、開放からの描写がいいのはもちろんですがこのボケがいいです

予選を終えて上位3台は裏の車両保管場へ運ばれていきます


ここも開放で撮りましたが絵になりますね

ただここまで撮れてしまうとさらに望遠で開放値が低いレンズで撮りたくなります

次のGT500のQ2も同様に撮っていきました

まとめ

予選は完全にピットに入ってくるマシン狙い

このポジションとても好きで、完全にハマってしまいました


次は2日目を載せていきたいと思います

ではまた

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