CanonからRF100-300mm F2.8 L IS USMが発表されました

Canon

とんでもないレンズが発表されました

Canonからとんでもないズームレンズが発表されました

RF100-300mm F2.8 L IS USM

これはすごいズームレンズで、今までありそうでなかった焦点距離ですし300mmでもF2.8の明るさだからどんな状況でも撮ることができます

自分が使うとなると24-70mm F2.8と85mmの単焦点、そして100-300mmにエクステンダーがあれば完結です

しかも単焦点のLレンズに匹敵する画質ということでとても期待できます

ニコンもたしかFマウントで120-300mm F2.8を出していましたが、それより20mmも広いので使い勝手良さそうです

スペックを見て感じたこと

まず重さが2,590gと手持ちで行くにはちょっと厳しい重さで、1,000gのR3と組み合わせると約3,600gになるため手持ちは厳しそうです

サーキットでは一脚につけて持ち歩く必要がありそうです

最短撮影距離が1.8mとありますが、サーキットでは全く問題ないですがポートレートで使うにはモデルとの距離が遠くなりすぎるかと思います

さらにドロップインフィルターを省いた設計になっていると開発者のインタビューに記載されていました

流し撮りする時に必須のNDフィルターなどのフィルターワークがしづらいかなという印象です

フィルター径も112mmですからやっぱり難しいですね

まとめ

値段も約150万円ということで値段にも度肝を抜かされました

正直な話、EF70-200mm F2.8より少し大きくて重くても手持ちができて、値段も80万くらいであれば購入したかもしれません

100-500mmと70-200mm F2.8をこの一本に変えて、エクステンダー運用にした方が荷物も少なくできるなと

70-200mm F2.8の明るさを知ってしまったら、明るさは正義になってしまいます

発売は5月下旬になるとのことなので、それまで楽しみに待っていたいと思います

ではまた

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