SONYが最新ミラーレス一眼を発表!!!
10月25日にSONYが最新ミラーレス一眼のα7RⅢの発売を発表した。
http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7RM3/?s_pid=jp_/ichigan/_ILCE-7RM3_debut
11月25日発売予定で10月31日から予約を開始するとのこと。
α7シリーズの3代目
SONYのα7は3つのラインナップからなっている
スタンダードなα7、高画素のα7R、高感度のα7Sの三兄弟。
ラインナップも現在2代目まで販売されており、今回のα7RⅢは3代目になる。
https://youtu.be/9TZH3lYhj_k
α7とα7Sの3代目はまだ発表されていないが、おそらくこの後に販売されるのではないかと思う。
僕の中ではクリスマス商戦に間に合わせたいから11月中には発表されるのかなと。
そしたらボーナスで買えますからね^^
前作のα7Ⅱと何が違うのか
高画素が売りであるα7Rシリーズ。
ⅡとⅢでは何が違うのか軽くみていきたいと思う。
画素数は同じ
画素数は4240万画素の裏面照射型CMOSセンサーと変わりはない模様。
連続撮影可能枚数が3倍以上に
α7RⅡの場合、RAWファイルだと連続撮影可能枚数が23枚。
一方α7RⅢはRAWファイルだと76枚まで可能に。
今まで連射には向かなくて動体物の撮影ははα9という別のラインナップがおすすめであった。
http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-9/
ただ今度は3倍以上も増えたため、ちょっとした動体物の撮影にも使えるかもしれない。
更にα9のテクノロジーも流用し、動体追随性能も2倍になったとのこと。
鉄道撮影でも使えそうかもしれません。
メモリーカードスロットが2枚に
現状のα7Ⅱシリーズは記憶媒体がメモリーカードで1枚しか入れられません。
そのため容量がなくなったり破損したら、替えを持っていない限り撮影ができません。
更に撮影してからパソコンで画像を確認するまでの間に破損するリスクもあります。
その時にバックアップが取れたり、容量がなくなったら自動的に次のカードに記憶できるデュアルスロットが必要不可欠です。
特に仕事で使う人であればあるほど必要な機能です。
今回は待望のデュアルカードスロットに。
これで容量や破損を気にしないで安心して撮影することができます。
バッテリーが2倍に
今までα7RⅡに使われていたバッテリーは1020mAh。
α7RⅢに使われるバッテリーは2280mAhと2倍の容量に。
ソニーのミラーレスは電池がすぐなくなると言われてます。
実際に僕も使ってみて同じ感想で、おかげで僕もバッテリーとチャージャーを買いました。
まとめ
実は僕もα7Rにはとても憧れていました。
やはり画素数が高いから画質が綺麗なんですよね。
ただ値段が高い・・・約40万だしそれにレンズ入れたらね・・・
そこでα7Ⅱにしました。
Sonyのフルサイズミラーレス一眼 α7Ⅱを開封し試し撮りしてみた。
大きい。でもやはり小さい
何とも矛盾する感想でしょうが、最初の感想です。
それは後で説明しますが、なんといってもフルサイズ。
待ちに待ったフルサイズ。
人間欲しいものを強く念じていると、手に入れられるものですね。
...
でも十分満足です。
α7RⅡとⅢでは外観はあまり変わらないですが、中身はかなり変わっています。
多くのユーザーやプロの方からの要望を形にした素晴らしいカメラになっているはずです。
発売日に手に入れたい人は10月31日に予約することをお勧めします。
1ヶ月後にはクリスマスなので、迷っている方は自分へのクリスマスプレゼントへ考えてみてはいかがでしょうか。
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