Leica Summicron-M 50mm F2
でポートレート
先日購入したLeica Summicron-M 50mm F2での初ポートレートを撮ってみました
とうとう自分もライカのレンズを。Leica Summicron-M 50mm F2 第四世代 を購入してしまいました
Leica Summicron-M 50mm F2 第四世代 を購入してしまいましたが、その経緯など書いていきます。
これまではAFでバシバシ撮っていたし、ミラーレスになってからは瞳AFでその便利さを享受してきました
8割ほどは瞳に合うわけだから、そりゃあ何も気にせずシャッターを押せばいいだけの脳死状態
ただ今回はそうはいかないので、とにかく丁寧に撮っていくことを心がけました
今回のモデルさん
今回のモデルさんはりりさんTweets by ririlx
これまで撮ってみたいなと思っていましたが、今回縁があって撮らせていただきました
陽の光にその身を置いて
これが最初のカットやはり光と影が大事で、影があるから引き立つなと思わせてくれます
ただ白飛びしてしまっているのは反省ですね
瞳AFという便利なものはありませんから、とにかく丁寧に丁寧にピント合わせていきました
窓から入る光でモデルさんを引き立ててくれます
それにしてもここまでフレアが出るのは珍しい
国内のレンズではこんなに出ないけどSummicronだからなのかなと
初めてのドイツ製レンズは面白いですね
大きな丸窓を使って
多分わかる人であればここはどこか一発で分かりますが、ここで撮っていきました特徴であるこの大きな窓を全部写したいのですが、50mmだと結構下がりました
スタジオだと35mmの方が汎用性は高いですね
モノクロでも撮ってみた
SONY α7RⅣでモノクロのjpgでも撮っていたので、それを載せていきますSummicronのこの現実的な写りとα7RⅣのモノクロの組み合わせは、結構いいのではないかなと
Summiluxほどボケませんが、それでもF2の明るさがあるからそれなりにボケるから被写体を際立たせることができます
撮ってから気づいたのが、センサーダスト付いてました・・・
ここだけは目を瞑ってもらえれば幸いです・・・
帰ってセンサー清掃を徹底的に行いましたが、撮る前にセンサーのブローも必要ですね
まとめ
人生で初めてのマニュアルレンズ、しかもライカとうとう行くところまで行ったのですが、まだここからさらなる沼もあるし、M型ボディーもあるし、お金がいくらあっても足りません(笑)
自分でしっかりピントを合わせないと望んだように撮ることができませんが、今までカメラに任せていた部分を自分で合わせる
ピントを合わせる手間が増えますが、その手間が楽しいと思えています
とはいってもR3に24-70mmF2.8を保険用に持っていったので、後日それも載せていきます
それでは
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