平成最後の江の島の夏をtamron 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USDで撮りに行く

Canon

とにかく人人人


平成最後の夏

来年からは違う年号の夏になるが、せっかくなら望遠で夏を撮り倒したい

そんなわけで望遠を使えるところで夏といえば・・・

江ノ島しかないと思い、70dと100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD
を持って江の島へ

駅を降りて海岸沿いを鳥が飛んでいるので望遠でパチリと

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海を見ながら撮っているとあっという間に30分


富士山をも引き寄せる


夕日の富士山を撮影してみた写真

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黄金色と赤色のグラデーションが神秘的でこれは撮らなければと思い撮った写真




実際に撮影した写真


実際に撮影したものを載せます

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鳥は素早く飛んでいるためなかなかフォーカスが合わなくて苦労しました

晴れてるからISO 100のシャッタースピード400分の1でいけるかなと思ったものの、それでもピントが合わず

そこでISOを200上げて、シャッタースピードも1000分の1まで上げてなんとかピントが合い撮れました

とにかくISOを上げてシャッタースピードを上げる

これは動きものを撮る上で大事ですね


まとめ


やはりでかい

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いくら軽いとはいえ気軽に持ち運べません

今日は望遠を使うぞという気合いが必要です

そして暗くなってくるとAPS-Cのセンサーの関係上、高感度は弱いです

それと相まって暗いレンズなのですぐにISOは上がりますが、光が十分な所では強い武器になり何でも撮れます

スマホやパソコンでしか見なく、ノイズが出ても気にならないのであればISOあげて撮ってもいいかなと

APS-Cはフルサイズに敵わない

そんなことありません

使う条件が整えばとてつもなくいい働きをします

さらに値段も安めに揃えられるのも大きなメリット

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フルサイズで640mmを撮ろうものならいくらかかることか

フルサイズカメラも高いですしね

さらにレンズもフルサイズ対応であれば、レンズのおいしい部分の真ん中しか使いません

フルサイズセンサーだとレンズの端のほうは周辺の光が落ちます

でもAPS-Cは落ちません。その分写真の端まで高画質になります

なによりF値開放でもいけます

フルサイズなら少し絞らないと端の方まで光が均一になりません

これは大きなメリットです

Tamronの100-400で7万くらいです。これがキャノン純正だと約20万

さらにソニーのGマスターだと30万

細かい性能は別にして、僕の中では引けを取らないくらい素晴らしい写真を撮れるなと思います

というより素人の僕ではあまり気にならないくらい問題ないです

もし純正がよいのであれば純正にすればいいですし

若干フォーカスが迷ったり、再度フォーカスを合わせるのが70-300mmのLレンズより遅いくらいですかね。気になったのは

望遠が気になっている人は手に取ってみていいかと思います

純正がもちろん最強ですが、サードパーティーもレベルが高いです

平成最後の夏、望遠レンズに挑戦し撮ったことない景色を撮ってみてはいかがでしょうか

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